どこで食べるのがおすすめ?

ドブロブニク旧市街の“食”、その2に続いて、今度はどんなレストランがあるかを書いてみましょう。どのレストランがおすすめ、ということはないのですが、私は旧港にある広いテラスレストラン(ロカンダ・ペスカリヤ)が気に入りました。どちらかといえば、気取らないビヤガーデン風ですが、日が沈んで空の色が変わり、家々の明かりがついていく時間帯の眺めが気持ちいいです。今回は2回行ったのですが、1回目は早めに行ったのですぐに座れ、料理もすぐに出てきましたが、2回目はピーク時だったので料理が出てくるのがかなり遅く、1時間ほど待たされました。料理の種類は十数種類と少ないですが、基本的なシーフード料理はあります。また、日本語メニューもあるので便利ですよ。ボーダーシャツで揃えた店員が目印です。

人でいっぱいの旧港にあるオープンテラスのレストラン 人でいっぱいの旧港にあるオープンテラスのレストラン

何を選ぶか迷ったら…

私はレストランや料理を選ぶのに困ったら、まずすでに席についている人が何を食べているかを見ます。ガラガラの店より、そこそこ混んでいる店の方が安心ですし、そこで食べている人のお皿を見た方がメニューの文字を見て料理を決めるより、外れが少ないでしょう。なので恥ずかしがらずに、「あれと同じものをください」と注文したり、隣の席の人が食べていたら「それはおいしいですか?」などと聞いてみたりすることにしています。ムール貝がおいしそうだったら、「あれと同じものを!」でOKです。観光地なので、英語はかなり通じます。

仕上げには名物デザートを

さて、おいしいシーフード料理を食べ終わったら、仕上げはデザートです。ここドブロブニクに来たら、ぜひ食べてみたいのが、ドブロブニクのあるダルマチア地方の名物の「ロジャータ」と呼ばれるカスタードプリンです。上にかかったカラメルソース以外は甘さは控えめで、日本人の口にはとても合います。またはエスプレッソコーヒーで、キュッと締めるのもいいでしょうね。クロアチアの気軽な旅行者向けのレストランでは、チップは基本的には必要ないですが、小額のお釣り程度(ひとり1〜2ユーロ)ぐらいは置いてもスマートかもしれません。では、おいしい料理を堪能しに行ってください。