肉料理も魚料理もイケるクロアチア

クロアチア観光の注目がアドリア海側に注がれているせいか、旅行に行くまでは食事もシーフードのイメージが強かったです。ところが、現地に行ってみると肉料理も豊富に食べられていました。イタリアにも近いので、パスタやリゾットなど日本人に馴染みのある料理も多いです。たった4泊5日の旅行の中ですが、食べ歩いた中で、私のイチオシ料理と食べ逃した残念料理をご紹介します。

クロアチアで一番おいしい食べ物はコレでした!(1) クロアチアで一番おいしい食べ物はコレでした!(1)

全土で飲まれている、人気のスープ

どの地域でも好まれて飲まれているスープがありました。最初に私が飲んだは、ザグレブの定食屋でランチのセットについていたマッシュルームの入ったスープ。前菜の定番で、全国で飲まれているクロアチアの名物スープです。刻まれたマッシュルームがたくさん入っていて、あっさりした素朴な味で飲みやすかったです。どんな季節でも用意される、地元の人々にも人気のスープです。飲む機会はありませんでしたが、パプリカを入れて作るグラーシュもよくメニューで見かけました。次回はこれにも挑戦したいです。

内陸部だけでない肉料理

内陸の首都ザグレブでは肉がメインで食べられていましたし、海沿いへ行ってもメインに肉を食べている人も多かったです。チーズ、ベーコンを挟んで鶏肉を揚げたトンカツのような「オドレザク」はザグレブ名物。揚げたては美味しかったですが、ボリュームもあるのでシェアしたい一品でした。個人的には、スプリット名物の牛肉の煮込み料理「パスティツァーダ」の方がおすすめです。地元産の赤ワインで長時間煮込まれたお肉は柔らかく、旨みが染み込んでいました。また、「サルマ(ロールキャベツ)」は秋冬限定なので食べられませんでした。残念。

イタリアに影響を受けた料理も美味しい

この肉料理パスティツァーダに付けあわせで出てきたのが、じゃがいものニョッキでした。味のないニョッキは、煮込みと一緒に食べるのがダルマチア地方風。サラダに混ぜて、食べたりもするようです。ニョッキはイタリアの料理だと思っていましたが、クロアチアでも食べられていました。お米が食べたくなったら、リゾットもあります。きのこのリゾットは、お米の硬さも調度良く美味しかったです。他には海岸沿い定番のイカ墨のリゾットを食べ損ねたのが、後悔の一つです。もう1泊できたら、絶対食べていました。