重厚そうな首都に現代的なグラフィックアート

クロアチア旅行の最初の滞在地は首都のザグレブ。夜の到着フライトだったので、初日はホテルへの移動だけで終わってしまい、市内観光は翌日にすることにしました。しかし、午後には次の都市へ移動をしなくてはならなかったので、観光できる時間はたった半日!ザグレブ観光をわずか半日で回ったルートを紹介しましょう。まずはホテルからトラムで、イェラチッチ広場まで行きました。鉄道中央駅までの壁には、ハイレベルのグラフィックアートが描かれていました。歴史ある重厚そうな都市の現代的な一面を見ながら、観光スタートです。

ザグレブの観光地を半日でまわってみました ザグレブの観光地を半日でまわってみました

ケーブルカーを使うと、あっという間に

トラムチケットはキオスクで買え、10クーナ(約180円)。町の中心イェラチッチ広場に着くと、町の名前の起源にもなった噴水がありました。観光した日は祝日だったので静かでしたが、この広場の周辺にはファッション系ショップがたくさん連なっているので、普段は買い物客でにぎわうのでしょう。その広場を西へ歩いて、旧市街へとつながらるケーブルカーに乗ることにしました。これを使うと、急勾配を上がり、あっという間に丘の上の旧市街へ到着です。そこからは、下の新市街を見下ろすことができるので、是非行ってみましょう。

案内所のMAPでウォーキングツアー

観光案内所で地図をもらうと、おすすめのウォーキングコースが載っていたので、それに従って歩くことに。まずは、うろこのような瓦で模様が描かれた屋根がとてもかわいい、聖マルコ教会。モザイクで紋章を描いています。そこから西へと歩いて石の門へ、ロウソクや花を添えるための人々の列が絶えませんでした。旧市街では老舗レストランもありますが、石造り町の中にいまどきのおしゃれなカフェも多くあるので、気軽に小休止ができます。その1軒へ入って休憩してから、土産屋ものぞいて、再び観光スタートです。

聖母マリアの日に訪れた教会

旧市街の終点は聖マリア被昇天教会。偶然にも私達が訪れたのは、聖母マリアの被昇天の8月15日、特別なミサが行われていました。祭壇のステンドグラスも、マリアが載冠の場面が描かれていて、とても美しかったです。旧市街観光を終え、中央駅まで戻るときはトラムは使わず、大通り公園を歩いていくことにしました。直線距離で1キロ程度なので、公園の花や噴水眺めながらの散策も気持ちいいものです。遊歩道には地元の人がイヌを散歩させたり、子供達も遊んでいました。わずか半日のザグレブ滞在でしたが、旧市街と新市街も逃さず観光できました。美術館を回りたい方は、もう1日は必要ですね。