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チェコの世界遺産/ブルノから日帰り観光できる世界遺産、レドニツェ城とヴァルチツェ城へ行こう!


掲載日:2020/07/02 テーマ:世界遺産 行き先: チェコ / ブルノ

タグ: 一度は見たい 一度は行きたい 宮殿 世界遺産 歴史


チェコ南部にある世界遺産

庭園も美しいレドニツェ城 庭園も美しいレドニツェ城

中欧の小国チェコには全部で14の世界遺産があり、そのうちの半数近くはチェコ南部の中心都市ブルノから日帰り観光できます。どんな場所に行けるかは別記事「チェコ南部の都市ブルノを基点に、ゼレナー・ホラなど周辺の5つの世界遺産へ日帰り旅行してみよう!」にすでに書きましたが、今回はその5つのうちのひとつ「レドニツェ城とヴァルチツェ城」について紹介します。ブルノから簡単に日帰りできたので、アクセスも含めて解説しますね。世界遺産登録名は「レドニツェ - ヴァルチツェの文化的景観」です。

庭園に囲まれたネオゴシック様式のレドニツェ城

スロバキアとの国境にも近いブジェツラフ近郊のこのエリアは、13世紀にリヒテンシュタイン家の領地になり、2つの城館が建てられました。レドニツェ城は16世紀にルネサンス様式で建てられたのが創建で、19世紀に現在のようなネオゴシック様式に改修されました。この時代はすでに城に篭って戦争をするような時代ではなかったので、日本では「城」と訳されていますが、実際には宮殿の方が近いでしょう。英語では「Palace」となっていますが、チェコ語では城を意味する「Zamek」なのでそこから翻訳されたのでしょう。ここはリヒテンシュタイン家が夏の離宮として使用していた場所で、中はガイドツアーでのみ見学ができます(説明はチェコ語。英語の解説文を渡される)。文化的にはハプスブルク家の影響下の時代なので、ウィーンの宮殿のミニチュア版とでもいいましょうか。見学ではこの時代の典型的な貴族の館の内装を見ることができます。館を囲むフランス庭園も見ものです。

リヒテンシュタイン家の居城として利用されたヴァルチツェ城

ヴァルチツェ城のダイニングルーム。貴族の生活が垣間見れる ヴァルチツェ城のダイニングルーム。貴族の生活が垣間見れる

レドニツェ城から10kmほど離れた場所にあるヴァルチツェ城も似たようなもので、やはり城というより館といった方が近い建物です。こちらは17世紀からリヒテンシュタイン家の居城として利用され、18世紀にかけてバロック様式の装飾が施されました。こちらも内部の見学はガイドツアーのみになっています(英語かチェコ語)。やはり貴族のプライベートな部屋を見て回るので、家具や調度品が見ものとなるでしょうか。食器も並べられた広いダイニングルームやベッドルームも綺麗に保存されています。私は両方行きましたが、似ているので時間のない人はどちらかの城に行くだけでもいいかもしれません。

レドニツェ城とヴァルチツェ城へのアクセスは?

まずはブルノから最寄駅のブジェツラフを目指します。この駅はブルノとスロバキアの首都ブラチスラバを結ぶ鉄道の急行停車駅なので本数も多く、20〜30分に1便、所要30分〜1時間とアクセスはよいです。ブラチスラバからは所要約50分。駅前にバスターミナルがあるので、レドニツェ行きのバスに乗りましょう。約20分間隔で、所要約20分。レドニツェからヴァルチツェまでは別のバスに乗り、所要約20分。ただし本数が少なく、1時間に1便程度。土・日曜・祝日は運休してしまうので注意ください。ヴァルチツェからブジェツラフへは、1時間に1便程度。こちらも土・日曜・祝日は運休です。ブジェツラフ駅にはロッカーもあったので、ブラチスラバ〜ブルノの移動の際に途中下車して観光するのもいいでしょう。

※この情報は2020年4月現在のものです。内容には変更があるかもしれないので、最新情報は該当のホームページなどでご確認ください。

DATA

●レドニツェ城 公式サイト
https://www.zamek-lednice.com/en
●ヴァルチツェ城 公式サイト
https://www.zamek-valtice.cz/en

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/07/02)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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