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「チェコでもっとも美しい城」とも呼ばれる南ボヘミアの観光地・フルボカー城へ


掲載日:2020/06/10 テーマ:観光地・名所 行き先: チェコ / チェスキー ブジョヴィツェ

タグ: 一度は見たい 一度は行きたい 穴場 建築 美しい 歴史


チェスケー・ブディェヨヴィツェからの日帰り観光の定番

お城というか、「お城風の邸宅」といった感じのフルボカー城 お城というか、「お城風の邸宅」といった感じのフルボカー城

チェコ南部の都市チェスケー・ブディェヨヴィツェは、16世紀に交易の街として栄えて以降、一時、衰退したものの19世紀に再び交通の要衝として復興し、現在は南ボヘミア地方の中心都市になっています。今回紹介するのは、この都市から北へ4kmほどの小さな町フルボカー・ナト・ヴルタヴォウにあるフルボカー城です。同じくチェスケー・ブディェヨヴィツェから日帰りできる人気観光地のチェスキー・クルムロフ城ほど有名ではありませが、「チェコでもっとも美しい城」とも呼ばれ、多くの観光客を集めています。創建年代は不明ですが、城自体は13世紀からあったようです。

現在の城は19世紀の改修のもの

3世紀にわたってボヘミア王に所有されていたこの城ですが、やがてドイツ系貴族のシュヴァルツェンベルク家のものになり、19世紀に大幅な改修が加えられました。現在のネオゴシック様式の城はその時の改修のもので、イギリスのウインザー城がモデルといいます。そのため戦争に使える実用的な城ではなく、19世紀の人が「昔の城風に造った邸宅」とも言えるでしょう。攻められたら、あっという間に陥落してしまいそうです。19世紀の改装の際に豪華な内装が施され、また多くの美術品が置かれました。なので城の造りは、同時代に建てられたり改装されたりした、チェコの他の城によく似ています。

城の中はガイドツアーで回る

この門を入った中庭までは入場無料で自由に入れる この門を入った中庭までは入場無料で自由に入れる

城の手前にある庭園と城の中庭は自由に入れますが、館内は有料で小一時間ほどのガイドツアーで回ります(約1時間おき、人数制限あり)。ガイドの説明はチェコ語と英語ですが、日本語の解説書も貸してくれますよ。城の中ですが、基本的には住居なので壁に掛けられたタペストリーや肖像画、テーブルやイスなどの調度品が見どころになります。他には大食堂、図書室なども見応えがありますよ。城を見終わった後は、その手前にある庭園をゆっくり歩いてみるといいでしょう。

フルボカー城へのアクセスは?

城への行き方は、チェスケー・ブディェヨヴィツェのバスターミナルから、フルボカー・ナト・ヴルタヴォウ村を通るバスに乗り、15〜30分。終点ではなく、途中下車なのでご注意ください。平日は1時間に1〜4便間隔です。旧市街からなら、外周道路にあるバス停からも乗車できますが、わかりにくいので行きはバスターミナルから乗車する方が安心かもしれません。村のバス停から城までは徒歩約10分。城は丘の上にあり、標識に従い坂道を登って行くと着きます。村のバス停は向かい合って2つありますが、チェスケー・ブディェヨヴィツェに戻るバスは両方にそれぞれにやって来ます。ただし違う方向へ行くバスもあるので、並んでいる村人、そしてバスの運転手に聞いてから乗車するといいでしょう。またバスは、週末は1〜2時間に1〜3便に減便になるのでご注意ください。

※この情報は2020年4月現在のものです。内容には変更があるかもしれないので、最新情報は該当のホームページなどでご確認ください。

●フルボカー城 公式サイト
https://www.zamek-hluboka.eu/en

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/06/10)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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