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海外現地発ガイド通信

【カジノ・ロワイヤル】 え、カジノの舞台は温泉地だった?!


掲載日:2007/06/22 テーマ:カジノ 行き先: チェコ / カルロビバリ

タグ: ロケ地 映画 素晴らしい 憧れ


ジェームズ・ボンドが温泉街に?!

かつて日本にも来たことがあるジェームズ・ボンド。和の情緒が忘れられなかったのか、21作目となる最新作「カジノ・ロワイヤル」では、なんと温泉街に繰り出していた!?
と言っても、箱根や由布院ではなく、チェコの首都・プラハから急行で3時間10分、バスなら2時間15分の場所に位置する、西部・カルロビバリのこと。ここは、かつてゲーテやベートーベンにも愛されていた、世界的な温泉地だ。そんな風情ある湯の街が、「カジノ・ロワイヤル」ではスリリングなポーカー対決の舞台として登場する。

気品と重厚さを併せ持つ、チェコの温泉街

原作小説では、カジノの舞台はフランスのロワイヤル・レゾーだが、映画ではモンテネグロに設定変更されている。しかし実際のロケ地はどちらでもなく、温泉街として知られているチェコ共和国のカルロビバリだ。
テプラー河、オフジェ川の侵食によって形成された、深い谷あいの地にあるこの土地は、昔からヨーロッパの貴族たちが、こぞって保養地として訪れていた。そのためか、街並みや建物に気品が漂っている。
映画の中では、あくまでもモンテネグロという設定なので、温泉街の雰囲気をスクリーンで味わうことはできない。その代わり、この街の誇る高級ホテル「グランドホテル・パップ」が、準主役級の存在感で登場するのだ。

ポーカーゲームの舞台「グランドホテル・パップ」

ボンドが宿泊したホテル・スプレンディッドは、この街にある世界的にも有名なスパホテル「グランドホテル・パップ」で撮影されたもの。歴史は古く、1780年頃からホテルとして使われている。現存物は1907年にウィーンの建築家により建築されている。やはり、それなりのお値段。「高い!」とお嘆きな方には、別館としてリーズナブルな客室も用意されているのでご安心を。
劇中でポーカーゲームが行われたカジノ・ロワイヤルの外観と、内部のパブリック・ギャンブリング・ルームは、約100年前に建てられた「ラズネ1」というスパが使われている。これがまた、スパには見えないほどの立派な建築物。まるで市庁か博物館か。現在は営業をしていないのが残念だが、カルロビバリの立派な観光名所と言っても過言ではない。

【あらすじ】 こんな007、見たことない!

どんな危険をも恐れない、むこうみずな若きジェームズ・ボンドの物語。暗殺の仕事を2度成功させ、“007(ダブルオーセブン)”に昇格したジェームズ・ボンド。彼の初仕事は、国家予算1500万ドルを賭けた、カジノでのポーカーゲーム。敵は、世界中のテロリストの資金運用をしている“死の商人”ル・シッフル。ボンドのパートナーは、監視役として送り込まれた美女、ヴェスパー・リンド。最初は、彼女を疎ましく思っていたボンドだが、次第に彼女の聡明や勇気、そして思いやりの深さに惹かれていくことに…。
敵とのかけひきに感情をあらわにし、冷静さを失うボンド。今までにない007を演じるのは、最近注目のダニエル・クレイグ。(ショーン・コネリー以来の)30代の若いジェームズ・ボンドゆえに、アクションシーンも楽しめる。新生007をぜひ、ご堪能あれ。


参考文献:【カジノ・ロワイヤル CASINO ROYALE】のパンフレット、地球の歩き方

【カジノ・ロワイヤル CASINO ROYALE】 2005年
監督:マーティン・ブロッコリ 脚色ニール・バーヴィス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス
キャスト:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセンほか

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/06/22)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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