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チェコのモラヴィア地方の古都・オロモウツ。聖ヴァーツラフ大聖堂や大司教区博物館などの見どころを紹介


掲載日:2020/11/17 テーマ:観光地・名所 行き先: チェコ / オロモウツ

タグ: おもしろい 一度は行きたい 街歩き 教会 公園 史跡 博物館 歴史


「聖三位一体柱」以外にも見どころはある? オロモウツの観光

高い尖塔が印象的なオロモウツの聖ヴァーツラフ大聖堂 高い尖塔が印象的なオロモウツの聖ヴァーツラフ大聖堂

チェコ東部の都市オロモウツの観光というと、まず名が挙がるのは世界遺産に登録されている「聖三位一体柱」でしょう。確かにこのバロック様式の柱は立派で見る価値がありますが、それだけならこの町に来ても観光は10分程度で終わってしまいます。せっかくここまで来たのなら、他にもいろいろ見てみましょう。町の中心部は広くはないので、徒歩圏です。前述した「聖三位一体柱」も含めて3時間あれば、主要な見どころは見れますよ。聖三位一体柱とそれがあるホルニー広場については別記事「チェコの世界遺産/オロモウツの聖三位一体柱とはいったいどんな柱? その歴史や彫刻を解説」に詳しく書きましたので、そちらをご覧ください。今回はオロモウツの他の見どころをいくつか紹介します。

高い尖塔を持つ「ヴァーツラフ大聖堂」

「聖三位一体柱」の次に見ごたえがあるのは、鉄道駅とホルニー広場の間にあるヴァーツラフ大聖堂とその隣の大司教区博物館でしょう。オロモウツには古くから司教座があり、12世紀にここにロマネスク様式の聖堂が建てられました。これは大火で焼失しましたが、13世紀にゴシック様式で再建。その後19世紀に現在のネオ・ゴシック様式に改築されました。インパクトがあるのは、正面に立つ2本のゴシック様式の尖塔です。高さ100メートル。これはチェコでは2番目、モラヴィアでは最も高いという塔で、横位置だとカメラに収めるのもなかなか大変です。中に入ると横幅はそれほど広くなく、この教会は垂直線が強調されていることを再確認します。また、このパイプオルガンも見事なものなので、チャンスがあれば演奏を聴いてみてください。

見ごたえのある「大司教区博物館」

展示品が充実した大司教区博物館 展示品が充実した大司教区博物館

実はあまり期待していなかったのですが見ごたえがあったのが、聖ヴァーツラフ大聖堂に隣接した大司教区博物館でした。もともとはプジェミスル宮と呼ばれていた建物で、建物もクラシック。ただし博物館として建てられた訳ではないので、広くないのにどうしても次の部屋に行けないとか、途中で行き止まりになってしまうとか、見学順路で迷いました。展示品は宗教美術がほとんどです。フレスコ画やイコン画、彫刻や現代アート、馬車、そして発掘された遺構まであり、なかなか盛りだくさん。ゆっくり見ると1時間ほどかかります。

ムリーンスキー川周辺の散策が気持ちいい

聖ヴァーツラフ大聖堂からトラムの通りを渡った先には、大司教の館(見学不可)やオロモウツ大学があります。その先を進んで階段を降りると、崖下を流れるムリーンスキー川周辺の公園に出ます。今まで歩いてきた旧市街は崖上の高台だったのです。この川沿いの公園は緑が濃く、静けさもありなかなか気持ちのいいところ。散策している人たちも多くいました。特に歴史ある場所ではないのでガイドブックには出ていませんでしたが、お勧めの場所ですよ。

モラヴィア料理のレストランもある

他に観光というと、小さなオロモウツ博物館とオロモウツ美術館、そして町のあちこちにある広場に噴水があるぐらいでしょうか。ホルニー広場から南のドルニー広場へ下っていく途中に「ネプチューンの噴水」、ドルニー広場には「ジュピターの噴水」が。共和国広場には「トリトンの噴水」があります。また「食」では、ホルニー広場に面していくつかレストランがあります。少し高めですが雰囲気に浸ってモラヴィア料理を食べてみてはどうでしょう? それでは。オロモウツの町を楽しんできてください。

※この情報は2020年10月現在のものです。内容には変更があるかもしれないので、最新情報は該当のホームページなどでご確認ください。

DATA

●聖ヴァーツラフ大聖堂
[開館]6:30〜18:00(水曜〜16:00、日曜7:30〜)
[休]無休
[料金]無料
●大司教区博物館
[開館]10:00〜18:00
[休]月曜
[料金]100チェココルナ(約500円)
[公式HP] www.muo.cz/en/

※1フォリント=約0.34円。2020年11月時点。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/11/17)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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