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海外現地発ガイド通信

マラー・ストラナの鴨料理レストラン、ウ・モドレー・カフニチキ 1


掲載日:2018/10/11 テーマ:グルメ 行き先: チェコ / プラハ

タグ: おいしい セレブ レストラン 憧れ 肉料理


ワインとよく合う高級鴨料理の店

レストランの二階はクラシックで高級感あふれるインテリア レストランの二階はクラシックで高級感あふれるインテリア

チェコ、といえばビール。ビールが美味しい国にはビールによく合う料理が多い、と言われている。確かにビールがお代わりしたくなる料理がたくさんある。国境に接していることもあってかドイツ料理に似ているものもあり、いずれもビール派好みの味だ。そんな中、これはワインと共に味わいたい、と思う料理がある。それはプラハ名物の鴨料理。しかしビアレストランで出てくる鴨ではない。ウ・モドレー・カフニチキというレストランで味わう特別な鴨料理なのである。特別というのは、ミクラーシ・Vという海外で成功した、チェコでは数少ないシェフの料理だから。この店は旧市街のミハルスカー通りにある同名のレストランと同じ経営。こちらの方が古く、旧市街にあるのは2軒目だ。本店、支店という区別はせず、1号店、2号店と呼ばれている。

インスタ映え間違いなし

写真に撮られることを意識しているような盛りつけ 写真に撮られることを意識しているような盛りつけ

この鴨料理、極めてフォトジェニックだ。運ばれてきた瞬間、誰もが写真を撮りたいと思う。見た目がここまで美しい料理はチェコでは珍しい。ナイフを入れる前に何枚も写真を撮り、十分に眺めてからじっくり味わう。最初の一口で「う〜ん…」、とうなってしまう。まず、その柔らかさに驚き、パサつき感が全くなくてジューシーなのにも驚く。鴨料理はプラハの名物なのでどこのレストランでも食べられるが、鶏肉に比べると固くてパサついた感じの肉が多い。そして極め付きはその味だ。鴨というのがこういう味だったことを初めて知る。ソースがかかっているとはいえ、鴨肉の味までちゃんと感じるのだ。付け合わせの甘酸っぱいフルーツも、鴨の味を引き立てている。ワインはもちろんチェコ産の赤。チェコの南、モラヴィア地方ミクロフ産ワインだ。

プラハ城見学の帰りに城下町マラー・ストラナへ

プラハ城の南側にある情緒あふれる階段の道 プラハ城の南側にある情緒あふれる階段の道

ウ・モドレー・カフニチキがあるのはヴルタヴァ川左岸のマラー・ストラナ。日本語では小地区と訳されている。店の外観は、どこにでもある庶民的なレストラン風。この辺りは中世からの教会や17世紀、18世紀に建てられた古い建物が残っており、その中の一つだ。向かい側にはかつて修道院だった建物を改築したマンダリン・ホテルがあり、すぐ近くには日本大使館もある。プラハ城の見学を終えたら、南側の階段からマラー・ストラナまで降りて来よう。この階段と並行している坂道のネルドヴァ通りは観光客でいっぱい。城の東門から降りる階段も人が多いが、この階段は意外と知られていない。そして日本大使館やマンダリン・ホテルの界隈は静かで趣のある場所。ウ・モドレー・カフニチキの入口は控えめで、まるで隠れ家であるかのようだ。

ここを訪れた有名人の名前を聞いて驚く

サービスもインテリアも一流のウ・モドレー・カフニチキ サービスもインテリアも一流のウ・モドレー・カフニチキ

この店を訪れた著名人は数知れない。その中でもとりわけ有名なのがチェコ共和国初代大統領のヴァーツラフ・ハヴェル、007シリーズで初代ジェームズ・ボンド役を長く務めたショーン・コネリー、トム・クルーズ、ピンク・ロイド、ジェラール・ドパルデューなどなど。トム・クルーズは1996年の「ミッション・インポッシブル」撮影のため長くプラハに滞在している。ショーン・コネリーはプラハが好きで、ボンド役時代からよくプラハを訪れていた。みんな、地元の人に勧められてウ・モドレー・カフニチキに来るのであろう。日本の小泉元首相も現役だった2003年にここで食事をしている。何気ない外観に対して内部は高級感に溢れ、アンティークな家具、インテリアで埋め尽くされている。プラハの思い出となる優雅なひとときを、この店で過ごしたい。

データ

モドレー・カフニチキは”青い鴨“という意味。青い鴨のデコイは店の看板になっている モドレー・カフニチキは”青い鴨“という意味。青い鴨のデコイは店の看板になっている

ウ・モドレー・カフニチキ 1
U Modre kachnicky 1
住所:Nebovidska 6, 118 00 Praha 1- Mala Strana
電話:+420 257 320 308
http://www.umodrekachnicky.cz/en/nebovidska
original@umodrekachnicky.cz
開:12:00~16:00, 18:30~23:30
休:なし
予算:4000〜8000円

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/10/11)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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