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ワインはどこまで寒いところで造られる? チェコのワインを試してみよう


掲載日:2014/11/01 テーマ:お酒・バー 行き先: チェコ / プラハ

タグ: おいしい ワイン 地酒


寒いところでワインはできるの?

ワインはどこまで寒いところで造られる? チェコのワインを試してみよう ワインはどこまで寒いところで造られる? チェコのワインを試してみよう

ワインはぶどうから造られます。ぶどうは、ほどほどに暖かいところで育つ果物です。ワインの生産が有名なフランス、イタリア、スペインでは、日当たりもよく立派なぶどうが育ちます。赤ワインも白ワインも、美味しい上等なものです。ドイツやオーストリアなど、やや北のほうの国になると、赤ワインよりも、白ワインのほうが多くなります。白ワイン用のぶどうのほうが、寒さに強いからだとか。白ワイン用のぶどうも育たない寒い地域や国では、ワインではなく、麦から造られるビール、芋類から造られるウォッカがよく飲まれています。その土地で栽培される植物をつかったアルコール飲料です。

チェコはビールだけではないのです。ワインもあります

チェコは、ビールが有名な国ですが、実はワインも造っています。そして、チェコがヨーロッパでワインができる最北端だといわれています。プラハから車で40分程度北上したところに、ムェルニークという小さな町があります。古城が残っているので、観光客も城の見学のためによく訪れるところです。ここは、ブルタバ河とラベ河(ドイツ語ではエルベ河)が合流する地点で、河の近くの土手が日当たりのよい斜面になっていて、ワイン用のぶどうが栽培されています。このムェルニークのワインが、ヨーロッパ最北端のワインです。有名な銘柄は「ルドミラ」といいます。味は、やや薄いという印象ですが、話のタネになるので、味わってみるといいと思います。

チェコでワインが、美味しいところ

さて、ムェルニークのワインは珍しいのですが、口にあわないかもしれません。ですが、チェコにも、いいワインの産地があります。オーストリアとの国境近くに、ミクロフという町があります。チェコ国内でも、南部にあり、日当たりもよいので、いいぶどうが育ちます。チェコで飲まれている国産ワインは、ミクロフのものが多いです。もちろん、フランスやイタリアの上等なワインにはかないませんが、日常に飲むにはぴったりで、なんといってもコストパフォーマンスがいいです。チェコでワインを飲むときは、ぜひミクロフのものを探してみてください。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/11/01)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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