世界遺産の古都でも新年を祝う花火が

世界のカウントダウン「ヨーロッパ編」。ロンドンに続いては、チェコの首都プラハの登場です。「プラハとカウントダウンのイメージがわかない」という人もいるでしょうが、市が中心となってカウントダウンイベントを始めたのは最近です。しかしそれ以前にも、市民が新年に爆竹を鳴らしたり、また地域ごとで花火が打ち上げられたりしていたようです。しかし現在は、プラハのランドマークであるカレル橋周辺で打ち上げられる花火を観に、大勢の人々が集まってきます。花火と一緒に見えるライトアップされたプラハ城の姿もきれいですね。

これはすごい! 世界のおすすめカウントダウン ヨーロッパ編その2 プラハとベルリン これはすごい! 世界のおすすめカウントダウン ヨーロッパ編その2 プラハとベルリン

防寒対策は必須です

クリスマスマーケットで有名なプラハですが、年末年始はまだその飾り付けが残っていて華やいだ雰囲気がまだ残っています。大晦日はヴァーツラフ広場で無料コンサートなどのイベントも開かれ、カウントダウンまでの雰囲気も盛り上がることでしょう。ぜひおいしいビールとチェコ料理も堪能下さい。観光地や店は、クリスマスを過ぎてしまえば通常営業なので(元日は休みのところもあります)、観光も問題ないでしょう。ただし、一年でもかなり寒い時期なので、防寒対策は必須です。とくに屋外でカウントダウン待ちのときはお気をつけ下さい。雪も降ることがあります。あと、ホテルも早めの予約を。

ベルリンでは音楽が彩るカウントダウン

ドイツもクリスマスマーケットが有名ですが、こちらも年越しのカウントダウンイベントが各地で行われます。地方都市では静かに正月を迎えるところもありますが、一番にぎやかなのがベルリンで行われる「シルベスター・パーティー」でしょう。会場となるのは、ブランデンブルグ門から戦勝記念塔までの2kmの道のりとその周辺。ここに世界中からDJが集まり、夜通し音楽イベントが行われるというのは、ベルリンらしいですね。この日は、このエリアが100万人を集める野外パーティー会場となるのです。

地方都市では休みの店も多いので注意

カウントダウンの花火はブランデンブルグ門のものが有名ですが、そのほかにも市内各所で花火が上がるので、事前に会場をチェックしておきましょう。ベルリン市民は年を越した後は爆竹を鳴らして夜通し騒ぎ、昼過ぎまで寝ているとか(笑) ただしこの時期の夜は非常に寒いので、防寒の準備は必須です。あとは多い酔っぱらいに絡まれないように。そのほかにも年越しマラソン大会、年越しコンサートなど、ベルリンでは年越しイベントがいろいろ企画されています。ちなみに大晦日は半休、元日は祝日扱いになるので、博物館などの観光地観光を目的としている人は注意。ベルリンは大都市なので開いている店が多いですが、休日にうるさいドイツなので、地方都市では閉まってしまうレストランやショップもあり、注意が必要です。