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チェコの世界遺産/クトナー・ホラのセドレツにある世界遺産の教会、聖母マリア大聖堂を訪れる


クトナー・ホラの世界遺産は2か所に分かれている

セドレツの世界遺産・聖母マリア大聖堂 セドレツの世界遺産・聖母マリア大聖堂

首都プラハから鉄道で約1時間と、プラハから日帰りで訪れやすい世界遺産のクトナー・ホラ。世界遺産名は「クトナー・ホラ:聖バルバラ教会とセドレツの聖母マリア大聖堂のある歴史都市」というように、登録物件は2つに分かれています。クトナー・ホラの旧市街と、そこから3kmほど離れた隣町のセドレツです。今回はそのうち、セドレツにある聖母マリア大聖堂を紹介します。クトナー・ホラの歴史とアクセスについては、別記事「チェコの世界遺産/中世に銀の採掘で栄えたクトナー・ホラ。その歴史とアクセスを紹介」にまとめたのでそちらを読んでください。

銀の採掘の富により建てられた大聖堂

セドレツの発展はクトナー・ホラよりも古く、1142年にチェコ最初のシトー派修道院が建てられています。修道士たちは農業や建設技術を住民たちに伝え、やがて敷地から銀鉱が発見されると隣町のクトナー・ホラが発展していきます。そうした富を背景に建てられたのが、世界遺産の「聖母マリア大聖堂」です。その名のように聖母マリアに捧げられた聖堂で、創建は1320年。ただし創建時の建物は1421年に戦争により焼失し、現在の姿は1709年にバロック・ゴシック様式で改築されたものです。近年では、2001年から2009年にかけても大規模な修復が行われました。

大聖堂の中は?

大聖堂の中は意外に横は狭い 大聖堂の中は意外に横は狭い

大聖堂の横幅はそれほど広くありませんが、高さはかなりあります。外観に比べて内観がそれほど古く感じないのは、近年に改修されたからでしょうか。装飾は割とシンプルで、正面の主祭壇には幼子を抱いた聖母マリア像があります。2階に上ることもできるので、上から教会を見てみましょう。屋根を支える梁の脇も通れるようになっています。

聖母マリア大聖堂へのアクセス

聖母マリア大聖堂へは鉄道のクトナー・ホラ本駅から徒歩10分ほど。駅を出て右に200メートルほど歩くと大通りに出るので、そこを左折。800メートルほど道なりに歩くと、左側に聖母マリア大聖堂が見えてきます。印象的なファサードなのですぐにわかるでしょう。チケットは聖母マリア大聖堂単体のほかに、もうひとつの世界遺産であるクトナー・ホラの聖バルバラ教会、セドレツ納骨堂(ガイコツ教会)とのセット券もあり、少し割引になります。

見学後はクトナー・ホラの旧市街へ行ってみましょう

正直、聖堂内部はそれほど見るべきものはないので、20分ぐらいあれば見学は終わってしまいます。世界遺産にひかれてやって来ても、ちょっと物足りないでしょう。その時は、ここから徒歩5分の納骨堂(ガイコツ教会)に行ってみてください。世界遺産ではありませんが、この聖母マリア大聖堂以上に人気がある場所です。そちらは別記事「思わずゾッとする。数万体の人骨が飾られたチェコのセドレツの納骨堂へ」にまとめてあるので、よかったらそちらもお読みください。また、聖母マリア大聖堂の向かいにクトナー・ホラ行きのバス停があるので、続けて観光する方はここからバスにお乗りください。

※この情報は2020年10月現在のものです。内容には変更があるかもしれないので、最新情報は該当のホームページなどでご確認ください

DATA

●セドレツの聖母マリア大聖堂
[公式HP] www.sedlec.info/katedrala/
[開館]4〜9月10:00〜18:00、10〜3月10:00〜16:00(ともに日曜は11:00〜)
[料金]50コルナ(約250円)

※1コルナ=約4.71円。2020年11月時点。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/11/25)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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