チェコでは鉄道よりもバスが便利です

チェコ国内を旅行するとき、もちろん鉄道もありますが、バスが意外に便利です。たとえば、プラハからブルノへは、鉄道でも行けますがバスもあり、案外地元の人々はバスを利用する人が多いようです。たくさんの乗客があれば、そのぶん本数も増えてより便利。それに、最近はきれいなバスが増えてきて、バスの旅が快適になりました。

バスによって天国と地獄に分かれる、チェコの現地バス事情 バスによって天国と地獄に分かれる、チェコの現地バス事情

プラハ市内には、複数のバスターミナルがあります

プラハから地方へのバスに乗るときは、どこのバスターミナルから目当てのバスがでるか気を付けてください。プラハで一番大きいバスターミナルはナフローレンツィですが、すべての長距離バスがここから出るとは限りません。各バスターミナルはずいぶん離れていますので、間違えてしまうと悲惨です。あらかじめインターネットなどで調べておきましょう。また、バス会社によって扱いが異なるのですが、前もって予約できるバスでしたら予約しておきましょう。チェコの人々もたくさん利用しますので、予約がないと立ち席になってしまう可能性があるからです。

古いバスに当たったら覚悟を決めましょう

同じルートでも、複数のバス会社が運行していますので、バス会社によって運賃が異なります。もちろんバスの使用年数も違ってきます。新しいバスに当たったら、快適なバス旅行が楽しめますが、古いバスに当たったら覚悟を決めましょう。椅子のスプリングも悪いですし、運が悪いと途中でエンストなども。私は、田舎道でバスが壊れ、他の乗客とともに、後続のバスに乗り換えたことがあります。古いバスの見分け方は、運賃が安いものは怪しいなと思うといいと思います。

コーヒーとお菓子のサービスつきのバスも

プラハからポーランド国境近くまで、長距離バスに乗ったときのことです。このルートは競争が激しいのか、各バス会社ともがんばっているようでした。私が乗ったバスはワンマンではなく、アテンダントの若い女性も乗務。彼女は、バス内をかいがいしくまわり、乗客にコーヒーとお菓子をサービスしてくれました。バス自体も新しく、椅子もふかふかで快適でした。田舎道で壊れてしまうバスもあるかと思えば、こんなサービス満点のバスもあります。チェコのバスの旅は面白いですね。