国際電話をかけるには? 市外局番は?

日本から、外国に電話をするときは、国際識別番号、国番号、そして現地の電話番号の順にダイヤルします。国際識別番号は、日本の場合は電話会社によって異なりますが、010 番が、よく使われています。国番号は、ガイドブックなどで、ホテルの電話番号を紹介するときに 「+」のマークがついた番号から始まる番号が載っていますが、この番号のことです。「+」は、国際識別番号を最初につけてください、という意味です。たとえば、ウィーンに電話をするとき、オーストリアの国番号は「43」ですから、010-43-1-***** とダイヤルします。「43」のうしろの「1」は、ウィーンの市外局番です。オーストリア国内では、ウィーンの市外局番は「01」です。国際電話のときには、市外局番についている最初の「0」をとってダイヤルすることがほとんどです。ですが、例外の国もありますので、要注意です。

チェコの電話のかけ方。市外局番はどうするの? チェコの電話のかけ方。市外局番はどうするの?

チェコの国番号は、わかっているけれども電話がつながらない

チェコの国番号は「420」です。ですが、チェコ国内の市外局番には最初の「0」がありません。そして、国番号の下一ケタに「0」があるので、混乱の元なのです。日本からチェコに電話をするときの正解は、010-420-*****と、そのまま素直に、国際識別番号、国番号、そして市外局番から現地の電話番号をかけます。国番号の「420」の「0」をとってしまっては、電話がかかりません。案外よくある間違いです。冷静に電話をかければいいのですが、慣れない国際電話がなかなか通じないと混乱してしまいます。

実は、過去に市外局番の変更がありました

2002年9月までは、チェコでも市外局番には「0」がついていました。この年に、チェコ全土で市外局番が変更になっています。変更当初は混乱がありましたが、さすがに10年以上たちましたので、もはやチェコ国内で問題になることはありません。ですが、古いガイドブックや、インターネット上に残っている古い情報を、そのまま使っていると電話すら満足にかけられないことになってしまいます。情報は、常に最新のものを手に入れるようにしましょう。