冬はとても寒いヨーロッパ。でも、案外快適です

冬のヨーロッパというと、寒いというイメージがありますが、実際に寒いです。ですが、暖房はしっかりしているので、外に出たときの対策さえしておけば、快適に過ごせます。私はチェコのプラハに住んでいたとき、冬場に帰省すると、日本は寒くてよく風邪をひきました。日本家屋は、案外、風が入って寒いのです。チェコではセントラルヒーティングが普通ですから、屋内は快適です。では、寒い屋外を歩くときには、どういった服装をすればいいのでしょうか?

ヨーロッパでの冬の服装アドバイス ヨーロッパでの冬の服装アドバイス

しっかり下着を着こむのが大切です

プラハは、寒いときはマイナス20度まで気温が下がります。もっとも、最低気温になるのは真夜中ですので、恐れる必要はありません。それでも、日中はプラスの気温にならないことも、よくあります。こんな寒い日に出かけるときは、しっかり身支度をします。まずは、下着から。長袖の肌着シャツ、スパッツタイプの下着はマストです。そして、厚手の長めの靴下を履きます。ヨーロッパの洋品店でも、もちろんあったか下着を売っていますが、いろいろ試したところ日本のものが一番でした。ユニクロのヒートテックは、とても優秀です。日本はまだ暖かいので、その優秀さはわかりにくいのですが、ヨーロッパの寒さの中で着るとそのありがたみに、しみじみします。パリのユニクロのお店は、ヒートテックを買おうとパリジェンヌたちが押し寄せるそうです。

寒さ対策をして、出かけよう!

下着をしっかりつけたら、あとは日本の冬と同じ服装で大丈夫です。ただし、靴は暖かいものを履き、暖かい帽子も被るようにします。頭、足、手先など、体の末端を暖かくするようにするといいのです。手袋はふつうの毛糸やフェルトのものでもいいのですが、できたら革の手袋がいいです。私はプラハで買った革の手袋を愛用してますが、日本では暑すぎるのでしません。また使い捨てカイロは、ヨーロッパでは一般的には売られていませんので、日本から持参します。冬のヨーロッパは、クリスマスマーケットがあったり、バーゲンでお買いものが楽しめたり、オペラやコンサートに出かけることができるシーズンです。しっかり寒さ対策をして、元気にでかけましょう!