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世界も注目!各賞獲得多数の新名所。デンマーク国立海洋博物館へ行ってみよう!


掲載日:2017/03/28 テーマ:観光地・名所 行き先: デンマーク / エルノシアー

タグ: すごい! 一度は行きたい 博物館


地下に埋まった舟形モダン建築

写真左奥がクロンボー城。コペンハーゲンに数日滞在するなら、1日日帰り小旅行におすすめです。 写真左奥がクロンボー城。コペンハーゲンに数日滞在するなら、1日日帰り小旅行におすすめです。

デンマーク国立海洋博物館はハムレットの舞台で有名な都市ヘルシンオアにあります。同市のクロンボー城内にあった旧博物館が移動し2013年にリニューアルオープンしました。斬新なデザインの舟形地下建築が話題の新名所です。建築に興味のある方は必見です!

コペンハーゲンから訪れる場合は、中央駅からヘルシンオア行きの長距離電車で約50分、終点ヘルシンオア駅の北側を海沿いに歩いて約10分。博物館から見えるところに世界遺産クロンボー城があるので、合わせて見学できます。

クールな建築の裏話

写真は建築前の造船所跡。海面下に建てられた博物館はデンマークで初めてだったそう。 写真は建築前の造船所跡。海面下に建てられた博物館はデンマークで初めてだったそう。

博物館の設計は、世界的に有名なデンマークの建築設計事務所BIGによるもの。80年代に使われていた造船所跡に建てられました。世界遺産クロンボー城からの景観保護のため建物を地上1m以内に収める制限があったそう。無謀とも思える条件の中、元造船所の形を生かし舟形の空間はそのまま残し、展示スペースはそれを囲む形で設けられました。舟形の地下に開いた空間は長さ150m、深さ8m。その中をアルミとガラスの通路が横切り、とにかくダイナミック!底を歩けば船の大きさも体感できます。 建設時には、造船所跡のコンクリートを取り除いたあと、博物館全体が海に浮かないよう支えるアンカーを42mの深さまで打ったそうです。それを考慮するとデンマークで一番高さのある博物館だとか!

常設展は分かりやすいストーリー仕立て

展示の中にはタトゥーをデザインするスクリーンもあり子供に大人気です。 展示の中にはタトゥーをデザインするスクリーンもあり子供に大人気です。

博物館では500年にわたるデンマークの海洋史を紹介。今では小さな国ですが、17〜18世紀には海上帝国の黄金期として広くの地域を支配していました。歴史展示をじっくり読んでいるとあっという間に数時間経ってしまうかもしれません。ざっと建物内を見て回るだけなら20分ほど。常設展では、セイラーの謎と魅了にせまる展示、船内の規律や生活を紹介する展示、海上での船の位置の確認の仕方などを見る人がいイメージしやすいストーリー仕立てになっています。その他、船の模型、戦争、貿易に関する資料も多数展示されています。

広々カフェでデンマーク料理を

博物館のチケットなしでカフェのみの利用も可能。地上からの階段で下りていけます。 博物館のチケットなしでカフェのみの利用も可能。地上からの階段で下りていけます。

午前中に展示を楽しみ、博物館の中程にあるカフェでランチをとるのもおすすめ。メニューは、デンマークの魚のすり身ハンバーグ(サラダ、パン付き)129dkk、ニシンの酢漬け3種のオープンサンド139dkk、チキンサンドイッチ105dkkなど。夏には船底の地下テラスにもテーブルが置かれますよ。

ショップでは、インテリア雑貨、アート、本、アクセサリー、お茶・コーヒー、コスメ、おもちゃ、服など海に関するものがたっぷり。

関連情報

コペンハーゲンから訪れるなら国鉄DSB電車と美術館のチケットセットが190dkkとお得。大人一人につき12歳以下の子供二人まで電車乗車無料になります。各主要駅で購入できます。 コペンハーゲンから訪れるなら国鉄DSB電車と美術館のチケットセットが190dkkとお得。大人一人につき12歳以下の子供二人まで電車乗車無料になります。各主要駅で購入できます。

■デンマーク国立海洋博物館(英語名:M/S Maritime Museum of Denmark、デンマーク語名:M/S Museet for Soefart)
Web: http://mfs.dk/
住所:Ny Kronborgvej 1, 3000 Helsingoer
開館時間:2017年6月まで 火〜日11:00-17:00
2017年7-8月 月〜日10:00-17:00
休館日:2017年6月まで 月曜日、その後はホームページでご確認ください。
入館料:大人110dkk、子供18歳以下無料、65歳以上/学生90dkk ※コペンハーゲンカード提示で入場無料

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/03/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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