日本人女性に人気の北欧。その魅力とは?

先日デンマークの首都コペンハーゲンを訪れたとき、何よりも印象深かったのは売っているもののかわいさ、素敵さでした。雑貨やインテリアがどれも自然をモチーフにしたナチュラルな感じで、シンプルですがときに大胆なデザイン。思わず目が釘付けになってしまったほどです。こういうテイストは私だけでなく、日本人女性の多くに好まれるものでしょう。コペンハーゲンはベルギーの後に訪れましたが、料理では明らかにフランス語圏に引けをとっていた北欧、その魅力は、やはり雑貨のかわいさであると、改めて実感した次第です。

デンマークはかわいい雑貨の宝の山! 探せば手ごろな物も見つかる デンマークはかわいい雑貨の宝の山! 探せば手ごろな物も見つかる

デンマークで注目のインテリアとは

フィンランドのマリメッコ、スウェーデンのイケアやグスタフスベリほど知られていないかもしれませんが、デンマークもデザイン雑貨や家具が豊富で数多くのブランドがあります。とくに座り心地もデザイン性もすばらしいイスや、明るくやさしい光を放つ照明などは、可能なら持ち帰って愛用したいほど洗練度が高いです。北欧の人々は長い冬を家の中で過ごさねばならないため、快適に暮らすための家具が発達したのだそうです。

高級すぎて手が届かない、という人に

ただし、よく話題にものぼることですが、北欧の物価の高さは並大抵ではありません。私がデンマークを訪れたときは、コーヒーとパンだけでも1000円以上しました。物価感覚としては日本の約2倍。日本でさえ安いとはいえないデザイン雑貨やインテリアは、ちょっと手の出せない額になってしまいます。そんなときおすすめなのが「タイガー」という100円均一のようなチェーンショップ。実際は均一ではなく数段階にわけた値段設定がされていますが、それでも安いことに変わりありません。かわいいデザインのアイテムが豊富なので、気軽にショッピングが楽しめます。

意外に安く買えるおすすめとは?

そして、もうひとつおすすめなのがアンティークショップ。アンティークは日本ではお高いイメージがありますが、ヨーロッパではそうでもないようです。日本でかなりの高値で売られている作家の陶器などが、デンマークでは普通のデザイングッズに比べてずっと手頃な値段で買うことができるのです。コペンハーゲン旧市街の外には、アンティークショップが集まった「ラウンスボー」という通りがあり、日本人もたくさん買い付けなどに訪れるとのこと。それほど数多くの店があるわけではないですが、味わいのある陶器やガラス製品、服や布などを探し求めての散策が楽しい通りです。