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海外現地発ガイド通信

アブシンベル神殿などの古代遺跡を観光しながら、クルーズも楽しむ贅沢な旅!ナセル湖クルーズ


掲載日:2009/11/06 テーマ:船・クルーズ 行き先: エジプト / アスワン

タグ: クルーズ 遺跡


大人の雰囲気の、落ち着いたクルーズ

水没せずに元のままの場所に残っている、唯一の遺跡である「カスル・イブリーム」から名前をとった船、カスル・イブリーム号です。 水没せずに元のままの場所に残っている、唯一の遺跡である「カスル・イブリーム」から名前をとった船、カスル・イブリーム号です。

アスワンからアブ・シンベルにかけて遺跡を観光しながら湖をクルーズする、ナセル湖クルーズが人気です。ナセル湖は、アスワン・ハイダムの建設で、ナイル川の水位が上がったことにより造られた人造湖です。このダムの完成により、水に沈む危機に見舞われていた多くの古代遺跡が、ユネスコの協力を得て、移築されました。このナセル湖クルーズでは、今まで陸路では行きにくかったマニアックな遺跡たちを気軽に観光できるのです。アブシンベル神殿を代表とするナセル湖畔の古代遺跡の観光も網羅していますが、それらは朝一番や夕方など涼しい時間に行い、それ以外の時間は、落ち着いてクルーズを楽しむことができます。ゆったりした行程なので、特にヨーロッパの中高年に人気です。

マニアックとはいえ、見ごたえのある遺跡たち

きれいなサンデッキです。ティータイムはここで頂きます。各お部屋にもプライベートなかわいいサンデッキもついているので、そこでヌビアの村々の家や自然の景色をながめながら、ゆっくり過ごせます。 きれいなサンデッキです。ティータイムはここで頂きます。各お部屋にもプライベートなかわいいサンデッキもついているので、そこでヌビアの村々の家や自然の景色をながめながら、ゆっくり過ごせます。

アスワンを出発してから、まず1日目はヌビアの神々に捧げられたカブラシャ神殿、ラムセス2世のレリーフ満載のベイト・イル・ワリ神殿、ハトホル神の顔の柱のあるケルタッシのキオスクを見学します。2日目は、ラムセス2世が建築した、スフィンクスの並ぶ参道のあるワーディ・エル・セブアを見て、そこから少し砂漠を歩いたところにある、ギリシャ・ローマ時代のダッカ神殿とマハラッカ神殿を観光します。3日目の朝すぐにアマーダにある神殿に行きます。この神殿はヌビアの遺跡の中では最も古く、トトメス3世とアメンヘテプ2世が建設したもので、内部のレリーフが色つきできれいに残っています。この他、きれいな装飾の残る、ラムセス2世の時代の地方総督であるペヌートの墓、ラムセス2世がアブシンベル神殿を建てる前のミニチュアモデルとして建てたといわれるデール神殿の観光をします。

アブシンベル神殿を思う存分堪能できる

エジプトを代表する壮大な遺跡である、アブシンベル神殿。エジプトを訪れたら必ず目にしたいもののひとつです。 エジプトを代表する壮大な遺跡である、アブシンベル神殿。エジプトを訪れたら必ず目にしたいもののひとつです。

その後、カスル・イブリームの遺跡を船から眺めて、いよいよ遺跡観光のメイン、アブ・シンベル神殿へと向かいます。アブ・シンベルには、アブ・シンベル神殿しかないため、飛行機からの日帰り客が多く、飛行機の最終便が行ったあとは人もまばらになります。昼間は混雑している神殿を、ゆっくりと何時間でも満足のいくまで神殿と向き合うことができるのです。夜はそのままアブ・シンベル神殿の横で停泊するので、ライトアップされた神殿をながめながらキャンドル・ディナーを頂きます。そして希望者は、夜の音と光のショーも見ることもでき、さらに翌朝には早朝の朝の日の出とともに見る神殿の姿も楽しめ、アブ・シンベル神殿を心ゆくまでぜいたくに満喫できます。

時計を気にせずヨーロピアン風に優雅な時間が流れる

観光から帰ったらこんなワニがお出迎えしてくれました!遊び心満載のエジプト人ならではの楽しいサービスです。 観光から帰ったらこんなワニがお出迎えしてくれました!遊び心満載のエジプト人ならではの楽しいサービスです。

船にはプールもあり、ティータイムにはお茶とともにケーキやお菓子のサービスもあり、ヌビアダンスショーやユネスコによる遺跡の移築の様子のビデオなどのイベントもあるなど、空いた時間でも楽しめるよう工夫されています。湖のクルーズなので、揺れが少なく船に弱い人でも安心して楽しめます。また、ナイルクルーズとは違って、就航する船も少ないので、遺跡での観光客も多くなく、ゆっくりと落ち着いた大人の雰囲気です。アスワン発とアブシンベル発とあり、どちらも楽しめるのですが、できることならアスワン発アブシンベル行きをお勧めします。マニアックな遺跡が多いので、それらを見たあとに、最後に壮大なバックミュージックが流れる中、メインのアブシンベル神殿に近づいていく様子が感動的です。観光もしつつ、リフレッシュできるナセル湖クルーズ、時間が許せば是非お勧めです!

【関連情報】

■ナセル湖クルーズ カスル・イブリーム号、ユージェニー号
M.S. Eugenie & M.S. Kasr Ibrim Belle Epoque Travel Bureau
電話番号=02-2516-9649,9653,9654
E-mail=eugenie@eugenie.com.eg
URL=http://www.eugenie.com.eg/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/11/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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