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エジプト・カイロ・美術館・博物館の現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

動物のはく製が、かなり強烈!ローカルな農業博物館


掲載日:2008/12/01 テーマ:美術館・博物館 行き先: エジプト / カイロ

タグ: すごい! 博物館


なんと、入場料が約2円!

科学コレクション博物館の、壁を所狭しと飾る鹿のはく製 科学コレクション博物館の、壁を所狭しと飾る鹿のはく製

1938年にオープンした農業博物館には、エジプトの農業と民俗、自然科学を知る上で、貴重な資料が展示されています。広い敷地に、農業に関する各々のテーマにそった、科学コレクション博物館(Scientific Collections Museum)、穀物コレクション博物館(Plant Wealth Collections Museum)、アラブ・パビリオン(Arab Pavilion)、木綿博物館(Cotton Museum)、古代エジプト農業博物館(Museum of Ancient Egyptian Agriculture)の5つの博物館が建っています。地元の学校の遠足などでよく利用されるので、エジプト人がたくさん見学に来ています。入場料もローカルな物価に沿った値段の約2円!で、びっくりする位安いです。

迫力満点!多くの剥製が並ぶ、科学コレクション博物館

寝かされて置かれている、たくさんの鳥たちの剥製のケースは、ちょっと衝撃です 寝かされて置かれている、たくさんの鳥たちの剥製のケースは、ちょっと衝撃です

科学コレクション博物館の1階では、エジプト人の村の生活が、マネキンによって実物大で表現されています。伝統的な衣服や楽器、仕事などが見ることができて、郷土館のような趣きです。2階には、動物や鳥に関しての展示があります。しまうまの毛皮、カバやクマ、サイ、ライオンなどの剥製や、ホリマリン漬け、骨の標本、魚やワニのミイラなどなど、これでもかという位、飾られています。中には、ほったらかされて壊れているものもあり、無造作な雰囲気ですが、狭い場所に置かれている、数多くの展示物に圧倒されます。

地味だけど詳しい、穀物コレクション博物館

エジプトの代表的なパン、アエ―シの模型もいろいろな種類が並んでいます エジプトの代表的なパン、アエ―シの模型もいろいろな種類が並んでいます

穀物コレクション博物館では、何十種類の麦やとうもろこしの紹介、麦の病気や害虫の説明、様々な製粉機の模型、その粉で作った加工品の紹介などがあって、もりだくさんです。特にお菓子やパンの模型の種類が非常に多く紹介されています。展示物の説明は、ほぼアラビア語で書かれており、内容がよくわからない部分も多々ある上に、正直ちょっぴりさびれ感があるのは否めませんが、穀物に関してマニアックでかなり細かく研究されています。

緑が多く広い庭園は、お散歩に最適!

ファラオニックな「古代エジプト農業博物館」の庭です ファラオニックな「古代エジプト農業博物館」の庭です

5つの博物館のうち、常時閉館の木綿博物館と、学校の団体などしか入れない古代エジプト農業博物館は現在見ることができません。アラブ・パビリオンは、木曜日、金曜日、月曜日は閉まっています。博物館を一通り見た後は、緑の多い広い庭園をお散歩するのもお勧めです。様々な植物が生えているので、エジプトの植物を観察するのも楽しいです。団体じゃないと入れない「古代エジプト農業博物館」の庭は、名前の通り古代エジプトチックな雰囲気で、素敵です。庭だけは入れる場合があるので、中に入って雰囲気を味わってみてください!

【関連情報】

■農業博物館(Agricultural Museum)
METRO(地下鉄)EL DOKKI駅から徒歩10分程度
入場料:10PT(約2円) カメラ持ち込み 20PT(約4円)
入場時間:9:00〜13:30 月曜日休み
電話番号:2337−2933
レストラン、ショップはありませんが、時々ローカルのお菓子やジュースを売る屋台がいます。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/12/01)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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