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小高い丘の上に建つ城塞からの景色が素晴らしい!見所満載な「シタデル」


掲載日:2009/05/14 テーマ:観光地・名所 行き先: エジプト / カイロ

タグ: すごい! 宮殿 寺院 絶景 博物館


美しいムハンマド・アリ・モスクがある

シタデルに来たら必ず立ち寄る、ムハンマド・アリ・モスクの中庭の窓から眺めた眺望です。その後に、テラスから見るカイロの町の景色…絶景です! シタデルに来たら必ず立ち寄る、ムハンマド・アリ・モスクの中庭の窓から眺めた眺望です。その後に、テラスから見るカイロの町の景色…絶景です!

カイロで一番高い丘の上に築かれた、大きく壮大な城塞である、シタデル。アイユーブ朝の創始者、サラーフ・アッディーンが1176年、十字軍の攻撃に備えて、築いたものです。さらに19世紀にムハンマド・アリが、居住と軍事のための数多くの建物を建造し、城壁を改修しました。その中には、カイロを代表する有名なモスクのひとつ、ムハンマド・アリ・モスクや、スレイマン・パシャ・モスク、ガウハラ宮殿、ヨセフの井戸、軍事博物館、警察博物館など、数多くの興味深い建物があります。

ヨーロッパ風のガウハラ宮殿

背景が、ムハンマド・アリ・モスクです。最初に城砦に入る入口の右手に古代エジプトのコスプレ写真を撮ってくれるお店があります。写真撮影していたご夫婦、なりきりファラオ&女王で、観光客の注目の的でした! 背景が、ムハンマド・アリ・モスクです。最初に城砦に入る入口の右手に古代エジプトのコスプレ写真を撮ってくれるお店があります。写真撮影していたご夫婦、なりきりファラオ&女王で、観光客の注目の的でした!

シタデルは、南側と北側と2つのエリアに分かれていますが、南側のムハンマド・アリ・モスクの側にある、ガウハラ宮殿は、1814年にムハンマド・アリが建てた宮殿です。1827年までその家族が暮らしていました。現在は博物館となっており、家具や装身具が展示されています。また、アル・ナーシル・ムハンマド・モスクの近くに「ヨセフの井戸」があります。岩を83m掘って造られたもので、2階建てになっており、らせん型の階段で下に降りて行くようになっています。大変興味深いのですが、残念ながら、井戸は現在閉鎖されています。

ちょっとおどろおどろしい警察博物館

殺人事件の捜査のための被害者のデスマスクが、生々しくリアルでこわいです! 殺人事件の捜査のための被害者のデスマスクが、生々しくリアルでこわいです!

城壁内南側の奥に、イギリス統治時代の刑務所が残っています。中に、おもりをつけられ投獄されている囚人のマネキンが置いてあったりして芸が細かいです! その隣にある小さな警察博物館では、エジプトの警察の歴史を知ることができます。実際に起こった事件のリアルな写真の新聞記事や、被害者のデスマスクや手型、足型などもあり、怖いもの見たさでつい目が釘付けになってしまいます。博物館の前の広場には、大砲が置いてありますが、実は今も使われています!……というのは、毎年行われる、イスラム教徒の1か月間の断食が終わる時間を知らせるために、この大砲が鳴らされるのです。

元は宮殿だった軍事博物館

軍事博物館の前の広場に飾られた戦車です 軍事博物館の前の広場に飾られた戦車です

城壁内の北側にあり、1827年に建てられた建物は、ガウハラ宮殿のあとにムハンマド・アリの家族の住居として使われていました。当時の装飾や絵画がそのまま残っているものもあり、建物自体も見るに値するものです。古代エジプトのファラオ時代のものから、現代の中東戦争まで、軍の歴史が展示されています。ムハンマド・アリの軍服、勲章、武器や、古代エジプト時代の戦車、有名な戦争のジオラマも見られます。広場には戦車と戦闘機が置かれていて壮観です。さらに北側の奥に馬車が8台展示されている馬車博物館と、地味ながらもモザイクの美しいスレイマン・パシャ・モスクもあります。広い敷地で迷いそうですが、見どころが満載です!

【関連情報】

■シタデル(Citadel)
住所:al-Qala'a, Shar'a Salih Salem, Cairo
アクセス:タハリール広場から車で約20分
電話番号:02-2512-1735
入場料:50E£(約1000円)
入場時間:9:00〜17:00 金曜日は礼拝のため、入場不可

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/05/14)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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