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海外現地発ガイド通信

ハトを食べる!?ちょっと驚きですが、エジプト名物高級料理なのです!


掲載日:2009/07/08 テーマ:グルメ 行き先: エジプト / カイロ

タグ: おいしい グルメ レストラン 肉料理 名物


エジプトではとってもポピュラーな食べ物です!

「ファラハト」のハト料理、右が「ハマーム・マフシー」21E£(約420円)、左が「ハマーム・マシュウイ」23E£(約460円)、コップの中はスープです。他にケバブ、モーザ、コフタなども注文できます 「ファラハト」のハト料理、右が「ハマーム・マフシー」21E£(約420円)、左が「ハマーム・マシュウイ」23E£(約460円)、コップの中はスープです。他にケバブ、モーザ、コフタなども注文できます

日本人には、ハトを食べると聞くとちょっと抵抗あるかもしれませんが、エジプトでは、ポピュラーな食材として、古代エジプトから食べられており、市場ではたくさんの生きたハトが売られています。しかもチキンなどの他の鶏肉よりもお値段の張る高級食材なのです! 家庭で料理するのはもちろん、ハト料理専門のレストランもある位で、ハト料理が大好物なエジプト人は多いです。ガイドブックにも出ている、ハンハリーリのハト料理専門店「ファラハト」は、地元エジプト人だけでなく観光客にも人気のお店です。

お米の詰まった「ハマーム・マフシー」

エジプト料理の高級レストラン「アラベスク」では、グリルされたハト料理に、ご飯つきで60E£(約1200円)です。ハトの隣は、モロヘイヤ・スープをかけたご飯です。ここはモロヘイヤ・スープも絶品です エジプト料理の高級レストラン「アラベスク」では、グリルされたハト料理に、ご飯つきで60E£(約1200円)です。ハトの隣は、モロヘイヤ・スープをかけたご飯です。ここはモロヘイヤ・スープも絶品です

ハトのことを「ハマーム」といい、体に米などを詰めたものを「ハマーム・マフシー」といいます。丸々と太ったハト!のようですが、中にぎっしりと、スパイスで味付けされたお米と麦と玉ねぎのみじん切りが詰まっています。皮と肉は少なく、ほとんどご飯なのですが、味が効いていて美味しいです。ローカル系のハト料理専門レストランでは、エジプトのパンであるアエ―シや、サラダと一緒に、薄いお茶のような色をしたスープが一緒に出てきます。これはハトを煮たあとのスープ(ショルバ)で、あっさりしたお味です。

皮がパリパリ、「ハマーム・マシュウイ」

アラビア語なのでちょっとわかりにくいのですが、ファラキ広場近くにある、地元エジプト人に人気のハト料理専門店「ゴムホリア・レストラン(シャラビー)」の店頭です。ハト料理は23E£(約460円)です アラビア語なのでちょっとわかりにくいのですが、ファラキ広場近くにある、地元エジプト人に人気のハト料理専門店「ゴムホリア・レストラン(シャラビー)」の店頭です。ハト料理は23E£(約460円)です

開いてグリルしたものを「ハマーム・マシュウイ」といいます。見た目がちょっとリアルな感じですが、肉は脂肪が少なく、身がしまっていて歯ごたえがあり、皮はパリパリで美味しいです! 「どこが高級料理?」と言いたくなりますが、油でべとべとになるのも気にせず、手で持ってガジッとかじって食べるのがエジプト流です。骨が多く、小さくて肉が少ないので、1個では物足りなく、2個も3個も食べているエジプト人を見かけます。どのレストランでも、大抵ハト料理というと、「ハマーム・マシュウイ」と「ハマーム・マフシー」の2種類です。

農村で必ず見られる「ハトの家」である「ハトの塔」

「ハトの塔」です。ハトの出入り口の穴もアートになっていたりして、各家で違った形の塔が建っているので、見るのも楽しいです! 「ハトの塔」です。ハトの出入り口の穴もアートになっていたりして、各家で違った形の塔が建っているので、見るのも楽しいです!

エジプトの中心部を離れ農村部に行くと、たくさんの穴があいた、丸みを帯びた細長い三角錐の塔のようなものを目にします。それは「ハトの塔」と呼ばれ、食用のハトを飼育しているものです。帰巣本能を利用して、放し飼いにしています。1つだけ立っているものや、いくつもくっついているものなど、色々な形のものがあり、農村部の独特な景色のシンボルとなっています。ハトは、エジプトでは精力がつく食べ物と考えられています。男性が何匹も食べていると、時々好奇な目で見られてしまうかもしれません! なお、エジプトではトイレを「ハンマーム」というので、言い間違えると大笑いされてしまいますのでご注意を!

【関連情報】

■「ファラハト」
アクセス:ハンハリーリ端の車の通りの激しいアズハル通り沿い
住所:126 Al Azhar St.,
電話番号:02-2592-6095
営業時間:12時〜午前3時30分
■「アラベスク(Arabesque)」
アクセス:タハリール広場から考古学博物館方面へ徒歩約5分
住所:6 Kasr El Nil St.
電話番号:02-2574-8677
営業時間:12時〜16時、19時30分〜24時
■「ハッサン・シャラビー アンド サンズ ゴムホリア・レストラン(Hussein Shalaby and Sons Gomhoria Restaurant)」
アクセス:地下鉄ムハンマド・ナギーブ駅からブスターン通りに入りファラキ通りの角の近く
住所:42 Falaki St.,Bab El-Louk
電話番号:02-2392-3008
営業時間:14:30〜午前5:00

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/07/08)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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