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エジプトの古切手やローカルなカード、記念切手の買えるアタバの中央郵便局とその周辺


掲載日:2010/01/28 テーマ:歴史 行き先: エジプト / カイロ

タグ: 一度は行きたい 博物館 欲しい


記念切手の買える、カイロで一番大きい中央郵便局

郵便局前から高架下に並んでいる店の、1枚1E£(約20円)の、きれいなモスクのカードです。 郵便局前から高架下に並んでいる店の、1枚1E£(約20円)の、きれいなモスクのカードです。

24時間開いている中央郵便局は、地下鉄アタバ駅から歩いて10分の場所にあります。ベージュがかった白色の瀟洒な建物の1階に入口があり、エジプト国内で共通の、郵便局のマークが書かれた緑の看板がかかっています。赤のイメージの強い郵便ポストも、実はエジプトでは、看板同様に緑色です。中央郵便局内の壁は古代エジプトの絵で飾られ、お洒落な作りになっています。エジプトでは記念切手が頻繁に発売されていますが、その記念切手は、この郵便局入ってすぐ右手の専用の小部屋で買うことができます。

エジプトの郵便の歴史がわかる、郵便博物館

郵便博物館に展示してある、ラクダで運ぶ郵便配達人のミニチュアです。 郵便博物館に展示してある、ラクダで運ぶ郵便配達人のミニチュアです。

過去に使われていた郵便ポストや記念切手、切手を印刷する機械、郵便配達人の制服やバック、事務用品など様々な郵便に関するものが所狭しと雑然と置かれています。また、かつて手紙の輸送で使われた、ラクダ、船、車、自転車などのミニチュアが並んでいて、古代エジプト時代から現代までの郵便の歴史に触れることができます。伝書バトのはく製や日本のポストなどのビックリな展示もあり、表示がフランス語とアラビア語のみの、マニアックな珍しい博物館です。

カード、古切手など売る、高架下の店たち

古代エジプトとサンタのコラボの、ユニークなカードです。こちらも、1枚1E£(約20円)です。 古代エジプトとサンタのコラボの、ユニークなカードです。こちらも、1枚1E£(約20円)です。

郵便局は高架の横に建っていますが、その郵便局のあたりから高架下の狭い路地に20軒くらいのお店が並んでいます。そこでは、ポストカードをはじめ色々なものが売られています。ポストカードは、古代エジプトの絵や遺跡の写真などの観光用のものから、イスラム教の祝日のためのものや、クリスマス、バレンタインなど季節に応じたものが置かれています。イスラミックなカードは、モスクなどがカラフルな色で描かれ、きれいですし、クリスマス・カードのほうは、サンタがラクダに乗っていたり、サンタのうしろにピラミッドがいたりするような楽しいものが多いです。

エジプトの出来事が知れる、古い切手も買える

古切手のセットで、一冊50E£(約1000円)です。他の観光地でもカードも古切手も売られていますが、ここで買うほうが安いです。 古切手のセットで、一冊50E£(約1000円)です。他の観光地でもカードも古切手も売られていますが、ここで買うほうが安いです。

また、ハンコを売る店もあり、オーダーでアラビア語のハンコを作ってくれたり、名刺を作ってくれる店もあります。エジプトで使われていた、使用済みの古切手もセットで売っています。スエズ運河の開港、カイロ・オペラハウスのアイーダ上演、アスワン・ハイダム建設などを記念して作られた切手など、エジプトの歴史や社会を知れるものもあり興味深いです。1960年代の古いものが多く、印刷もレトロで面白いです。そして、この郵便局のある建物の裏から、大変広く迷路のようなアタバの市場が始まります。郵便局のすぐ近くは、電気街で、行けども行けども電化製品のお店が軒を連ねています。アタバ周辺は、ゴミゴミしていてローカルチックな趣なのですが、地元エジプト人にまじって切手や日用品を物色するのもまた一興です。

【関連情報】

中央郵便局の建物です。2010年1月の時点では、工事のため、建物にカバーがかかっていますが、郵便局や博物館はオープンしています。写真の高架の下に見える緑色が郵便局の看板です。 中央郵便局の建物です。2010年1月の時点では、工事のため、建物にカバーがかかっていますが、郵便局や博物館はオープンしています。写真の高架の下に見える緑色が郵便局の看板です。

■中央郵便局(Central Post Office)
年中無休 アタバ広場に面した、消防署の隣
■郵便博物館(Postal Museum)
中央郵便局の記念切手売り場でチケットを買い、外に出て右手の「L'Organisme Nationale des Postes」と書かれたドアから入ります。
2階に上がったすぐ左手の、部屋になります。
入場料:2E£(約40円)
入場時間:9:00〜13:00 金曜日休み

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/01/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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