サーリセルカ旅行・サーリセルカ観光徹底ガイド
サーリセルカ旅行・観光の見どころ・観光情報
サーリセルカは北極圏のラップランドに位置する、ローカル感あふれる小さな町。ロバニエミやレヴィなどの他の町と比べてコンパクトなので、自分のペースで自由に動けるのが魅力だ。周辺はオーロラベルトに属しているためオーロラの出現率も高く、多くの観光客がオーロラを見に訪れる。また、冬はスキーやスノーボード、夏はカヌーやトレッキングといった、森と湖の国フィンランドならではの大自然を満喫できるアクティビティも満載だ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
フィンランド語、スウェーデン語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約13.0時間 | 約-7時間 |
サーリセルカの最安値カレンダー
サーリセルカ旅行・観光の選び方
冬のオーロラだけでなく、夏のアクティビティや白夜体験も楽しみ
ツアー期間は10日間前後が多く、他の北欧都市の滞在やフィヨルドクルーズなどと絡めたツアーが主になる。サーリセルカでは、昼は自然を楽しむアクティビティに参加し、夜は夏であれば白夜、冬はオーロラを観賞して、豊かな自然を全身で感じたい。ホテルにこだわるならサーリセルカ随一の高級ホテル「カクシラウッタネン」がおすすめ。天井がガラスになっているガラスイグルーの部屋なら、オーロラや満天の星空、白夜の夜空など四季折々の空の表情を室内にいながら楽しめる。また、機会があれば市内のレストランでこの土地に住む人々・サーミの伝統料理を試してみよう。トナカイ肉の料理やベリーを使ったデザートは絶品だ。(2016年9月編集部調べ)
サーリセルカ観光のこだわりポイント
サーリセルカのグルメ・伝統料理
サーリセルカはラップランド最北のウィンターリゾート地で、ラップランドの先住民族サーメが住む小さな町。トナカイや熊肉、北極海の魚、マスや魚卵、ザリガニ、そしてキノコやベリーといった、豊かで新鮮な食材を使ったラップランドのグルメ料理を堪能できる。町の中だけでなく、ホテル内のレストランでも美味しい食事を食べられるのがうれしい。お昼はどこのレストランにもスープランチがあり、飲むというより食べるといった感覚でボリュームたっぷり。日本語メニューが置かれている店が多いのもありがたい。夕食は16時から食べられるため、オーロラ観測にも十分間に合う。(2015年編集部調べ)
サーリセルカのショッピング情報
端から端まで歩いても30分のサーリセルカ。スーパーマーケット、クーッケリのスモークサーモンやニシンの酢漬けの瓶詰め、ラップランド味ポテトチップスなどはお土産にいいだろう。町最大のショッピングセンターであるシウラの中には、土産物屋、雑貨店、レストランが入っている。スーパー裏手のスポーツ用品店では有名メーカーの防寒具が売られているので、オーロラ観測に必要なものはここで手に入れよう。デザインセンターと呼ばれる土産物屋にはマリメッコ、イッタラ、アラビア、ムーミングッズも揃っている。(2015年編集部調べ)
サーリセルカの気温・降水量ベストシーズン情報
夏は新緑が気持ちよく白夜が楽しめる5〜7月!もしラップランドでのオーロラ観測と絡めるなら11〜2月。ただ、当日の天気が悪ければオーロラが見られないことも。オーロラ観賞は極寒の空の下となりますので服装は万全に備えてください!(2015年編集部調べ)
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