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冬の北欧フィンランドでは、クロスカントリースキーが最高!


北欧好きなら知っている? 人口350人の村に続々と観光客が来る

冬の北欧フィンランドでは、クロスカントリースキーが最高! 冬の北欧フィンランドでは、クロスカントリースキーが最高!

フィンランド北部のサーリセルカという村をご存知でしょうか。最寄りのイヴァロ空港から南に30キロほど行ったところにある村です。真冬でも針葉樹の林の中を、車は猛スピードで、時に軽くタイヤをスピンさせながら走ります。大丈夫かなと思いますが、地元の人は慣れたものです。凍った道での運転の仕方を知っているのですね。気をつけるのは、トナカイが横切ることくらいだそうです。この極寒の地には、元より人も車も少ないのです。しかし冬ともなれば、世界中からスキーヤーたちがやってきます。固いゲレンデは日本と違って、転ぶと痛いですが、リフト待ちなどなく、思う存分スキーを楽しめるのです。そして何よりオーロラを見られるチャンスの多い町です。ウィンタースポーツとオーロラ。冬の二大イベントが、この小さな村を一大リゾートにさせているのでした。日本人の旅行者もかなり来ています。

ゲレンデスキーのほかに、犬ぞりやスノーボルも楽しい

サーリセルカを訪れるツアーで、必ず含まれているのが犬ぞりとスノーモービルでしょう。犬ぞりは2人1組、1人はそりに座り、もう1人が後ろで綱を持ちます。何組か数珠つなぎになっている隊の先頭には、インストラクターの犬ぞりが走ります。1組につき、灰色のハスキー犬は8頭ほど。訓練されているんでしょうね。やたらに吠えたりはしません。どの犬も利口そうに見えます。スタートすると、犬は待ってましたとばかりに元気よく走りだします。綱はほぼ握っているだけで、あとは風を浴びながら、雪原の中を疾走します。そりを引っ張る犬が健気でなりません。犬の吐く息が煙のように見えます。人類と犬の良好な関係性を感じます。スノーモービルもいいですね。こちらは樹氷の林の中を駆け抜けます。犬ぞりよりも早いスピード感がたまりません。休憩は先住民族サーミ人のテントの中で。火で体を温めながら飲む一杯のコーヒーは最高です。

病みつきになってしまうクロスカントリースキー

そしてこの村にあるホテルの周囲には、クロスカントリーコースが作られています。それはまるで鉄道のレールです。この上にスキーを滑らせ歩いていけばいいのです。土、日になると地元の人たちもやっています。運動不足になりがちな冬、クロスカントリースキーは、老若男女が楽しめる絶好の健康づくりなのですね。熱いコーヒーとサンドイッチをリュックに入れて、雪原の中に飛び出します。トナカイがあちらこちらに見えます。どのトナカイにもサーミ人の飼い主がいるそうです。次第に体がホッカホカ。物凄いスピードで走っていくのは、各国のクロスカントリーのナショナルチームのメンバーでしょうか。日本選手団もキャンプを張ったことがあるそうです。このサーリセルカに行って以来、僕はすっかりクロスカントリーの虜になってしまいました。一時、毎冬、日本でも、日光のクロスカントリーコースに滑りに行っていました。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/01/14)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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