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海外現地発ガイド通信

北欧デザインの大御所、アアルトの家を訪ねよう


掲載日:2013/08/20 テーマ:美術館・博物館 行き先: フィンランド / ヘルシンキ

タグ: 一度は行きたい 建築 素晴らしい


アルヴァー・アアルトの家

アアルトの家の外観はとてもシンプル。 アアルトの家の外観はとてもシンプル。

昨年はワールドデザインキャピタルでもあったヘルシンキ。マリメッコ、イッタラ、アルテックなど北欧デザインに引かれてフィンランドへの旅を計画する方も多いのではないでしょうか。そんなフィンランドを代表する建築家・デザイナーの一人、現代建築の巨匠、アルヴァー・アアルトが1934年に最初の妻、アイノと一緒に土地を購入して自ら建築した自宅兼オフィスはヘルシンキの中心からトラムやバスで簡単に訪れることができます。

ガイド付きツアー

アアルトの家の居間。現在でも人気のあるデザインの家具が置かれています。 アアルトの家の居間。現在でも人気のあるデザインの家具が置かれています。

アアルトの家への入館は定時にガイドつきのツアー(英語)でのみ可能です。時間になってガイドの方が迎えに来るまではドアの外で待つことになっています。この博物館には係員兼ガイドが常に1人しかいないのでそのようなシステムになっているのということです。知識の豊富なガイドさんの解説を聞きながらアアルトの住居とオフィスの部屋の1つ1つを見て回るこのツアーは非常に興味深いものです。ガイドさんの説明つきツアーの所要時間は30分ほど。その後は次の入館時間までの間、各自でそれぞれの部屋にもどって見学したり写真を撮ったりすることができます。

アアルトの家で出会うもの

現在イッタラで製造販売されているアイノ・アールトのデザインによるグラス、もともとはこのような色展開だった。 現在イッタラで製造販売されているアイノ・アールトのデザインによるグラス、もともとはこのような色展開だった。

アアルトは現代建築に大きな影響を与えた建築家であっただけでなく、家具やガラス食器などのデザイナーとしても有名です。アアルトの家では、彼と2人の妻がデザインし、実際に家族が使っていた家具や食器を見て回ることができます。またアアルトは絵を描くことを趣味としていたので彼の絵画作品も目にすることもできます。それらの家具やガラス食器のデザインは現在もアルテックやイッタラで販売されているものも多く、アアルトのデザインが時代を超えた名作であることを感じさせます。

アアルトの作品を楽しもう

2階には広々としたテラスが広がる。 2階には広々としたテラスが広がる。

さらにアアルトの家の近くにはアアルトがオフィス専用に建築したアトリエ(http://www.alvaraalto.fi/studioaalto.htm)もあり、こちらもガイド付きのツアーで見学できるようになっています。アアルトの家を見学した後にヘルシンキの街でアアルトの建築による建物を見て歩くのも楽しいでしょう。ヘルシンキ市内ではアカデミア書店、フィンランディアホール、フィンランド国民年金協会、文化の家、ラウタタロ・オフィスビルディングなどが彼の建築によるものです。

詳細情報

レセプションエリアではアアルトはちょっとしたお土産を買うこともできます レセプションエリアではアアルトはちょっとしたお土産を買うこともできます

アアルトの家 
住所:Tiilimäki 20, 00330 Helsinki
Tel:+358 (0)9 480 123
http://www.alvaraalto.fi/aaltohouse.htm
開館時間:10月1日-11月30日および2月1日-4月30日 火―土 1−5PM
5月1日-9月30日 火―日 1−6PM
8月 月―日 1−6PM
入場時間は毎時ちょうど(1時、2時、3時、4時、5時)
入館料は17ユーロでガイドツアーを含む。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2013/08/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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