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海外現地発ガイド通信

フィンランドのお茶タイムを楽しみましょう


掲載日:2014/02/06 テーマ:カフェ・スイーツ 行き先: フィンランド / ヘルシンキ

タグ: カフェ コーヒー スイーツ


コーヒーとプッラ

耳の形をしたプッラ、コルヴァプースティはもっとも典型的なプッラです。 耳の形をしたプッラ、コルヴァプースティはもっとも典型的なプッラです。

一人当たりのコーヒーの消費量が世界で一番多いフィンランド。年間1人あたり1100杯のコーヒーを飲むという統計があります。それほど飲まれているコーヒーのお供にはプッラと呼ばれるマイルドに甘いパンが好まれます。たいていのプッラはカルダモンで風味付けされています。代表的なものには耳の形に似ていることで名づけられたコルヴァプースティ(コルヴァはフィンランド語で耳という意味)、ダラスプッラ、そしてヴォイシルマプッラなどがあります。また中には季節の行事にあわせてその季節にしか食べられないプッラや焼き菓子もあります。

ルーネベリ・トルテ

ルーネベリ・トルテはしっとりしていて、少し重量感のある焼き菓子です。 ルーネベリ・トルテはしっとりしていて、少し重量感のある焼き菓子です。

フィンランドの有名な詩人 ルーネベリ(1804–1877)にちなんで名づけられた焼き菓子、ルーネベリ・トルテはアーモンドとラムまたはアラックで風味をつけたペストリー。その上には砂糖の輪とその中に入ったラズベリージャムがのっています。詩人ルーネベリがプンシュと呼ばれるリキュール酒と一緒に毎朝食べていたと言われています。フィンランドでは1月の終わりからルーネベリの誕生日である2月5日くらいまでこのタルトがお店に出回ります。

ラスキアイス・プッラ

クリームたっぷりのラスキアイス・プッラは癖になる味。 クリームたっぷりのラスキアイス・プッラは癖になる味。

ラスキアイス・プッラはカルダモンの香りが特徴的な丸いパンを上下2つにスライスして真ん中にミルクとアーモンドのペースト、そしてホイップクリーム、またはラズベリー・ジャムとホイップクリームをはさんだボリュームたっぷりのプッラ。ふたのように載った上部のパンの上には粉砂糖が降りかけられています。ラスキアイスプッラはキリスト教でイースターの断食の前の告解火曜日にいただくおいしいものとして、そしてフィンランドでは日を同じくして行われる子供たちのソリ祭りにちなんで食べられるものです。ラスキアイス・プッラは毎年2月の初めごろお店に登場します。

ムンッキ

ふわふわのムンッキ。 ふわふわのムンッキ。

プッラの生地で作るフィンランドの伝統的な揚げパン、ムンッキ。季節限定ではありませんが、5月1日のヴァップの日のためにたくさんの人々が買い求めます。小ぶりなまん丸な形のムンッキやドーナッツの大きさのものがあり、中にブルーベリーやストロベリージャムの入ったものもあります。揚げたパンということでドーナッツに似ていますがその食感は少し違っています。ふんわりして揚げてあるのに意外に軽い食感をぜひ味わってみてください。

おいしいプッラを探しましょう

プッラはたいていどこのカフェに行っても置いてあります。そしてスーパーや小売店でも簡単に見つけることができます。フィンランド滞在中にフィンランド式にお茶をして、自分好みのプッラを見つけましょう。ペストリーよりも甘さ控えめで、コーヒーのお供、少しお腹の空いているときのおやつにぴったりです。季節限定プッラの時期にフィンランドを訪れることができるなら、ぜひその季節にしか食べられないプッラを試してみてください。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/02/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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