プロのアーティスト達によるクリスマスグッズをゲットしよう

2017年で建国100年を迎えたフィンランド。とくにこの時期、首都ヘルシンキの2つのクリスマスマーケットは見逃せません! 真っ先に訪れてほしいのが、12月初旬の独立記念日に近い金・土・日曜(2017年は12月1日〜3日)の3日間だけ開催される「オルナモ・デザイン・クリスマスマーケット」です。オルナモ(Ornamo)とは1911年に創立されたフィンランドのデザイナー協会で、現在の会員数は約2500人。このクリスマス市は、つまりフィンランド国内のプロのデザイナーやアーティスト達が自らの作品を披露する大切な場でもあります。同時に、デザイン性の向上、アーティスト同士の交流や会員のビジネス活動を推進する目的も担っているそうです。

とりわけ人気が高かったトレー屋さん とりわけ人気が高かったトレー屋さん

暖かい室内でゆっくりと選べて嬉しい

場所はヘルシンキ中心部のケーブル工場跡(Cable Factory)。行ってみると体育館のような巨大ホール2つに270ほどのブースがズラリ! さすがフィンランドと思わせるスタイリッシュで楽しいデザインが目立ちます。売られているのは、クリスマスギフトやオーナメントのほか、布地(ファブリック)、陶器やガラス製品、版画、ファッションやバッグ類、手芸用品や編みぐるみ、アクセサリー、判子などの雑貨類、キッチン用品まで。最新のフィンランドデザインの流行などもチェックできて、見ているだけでもワクワクします。かなり広いので、せっかく行くなら半日以上、せめて2時間くらいかけるつもりで出かけましょう。何より冬のフィンランドで、暖房の効いた温かい室内で選べるのはうれしいですよね。2つのホールの間には、カフェレストランもあるので食事もできます。https://www.ornamo.fi/en/event/ornamo-design-christmas-market-2017

色合いも形もかわいいユニコーン 色合いも形もかわいいユニコーン

グルメが充実したヘルシンキ大聖堂前のクリスマス市

もう一つは、ヘルシンキ大聖堂前の広場で開かれる「ヘルシンキ・クリスマスマーケット」。期間は12月初旬からクリスマス前の約3週間と長めです(2017年は12月2日〜22日)。130〜140店前後のショップが出店しますが、そのうち約90店はラップランドを含むフィンランド国内からで、残りはポーランドなど周辺国のお店も出店します。クリスマスグッズや手工芸品の素晴らしさは言うまでもありませんが、このクリスマス市の楽しさは何といってもグルメの充実ぶりです。北欧ならではのサーモンスープやお粥の屋台、焼きソーセージ、ニシン入りのカラクッコパイなど! イワシの缶詰は極ウマなのでぜひともお土産にしましょう! 全16の屋台がありますが、じゃが芋とお米入りカレリアパイなら42番(ブースの番号)、ソーセージなら34番と119番、ミルク粥とジンジャーブレッドなら10番、と地元の人が教えてくれました。クリスマス前に北欧を旅される予定の方、この2つのクリスマスマーケットはハズせませんよ!

チョコやデザート、も充実してます チョコやデザート、も充実してます