アヴィニヨン旅行・アヴィニヨン観光徹底ガイド
アヴィニヨン旅行・観光の見どころ・観光情報
アヴィニヨンは南フランス、プロヴァンス地方の中心の町のひとつ。城壁で囲まれた中心街には、中世に建てられた歴史的建造物が並び、散策にぴったり。14世紀には教皇庁が置かれ、教皇が居住していた教皇庁宮殿は世界遺産に登録され、この町一番の観光名所になっている。教皇庁の上からは、日本でも童謡でおなじみの「アヴィニヨン橋」も見ることができる。また橋が架かるローヌ川沿いは地元の人々の憩いの場所。アヴィニヨン発のローヌ川周遊クルーズもあるので、のんびりと水上から美しい町を眺めるのもおすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
フランス語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約14.0時間 | 約-8時間 |
アヴィニヨンの最安値カレンダー
アヴィニヨン旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
アヴィニヨン旅行・観光の選び方
城壁に囲まれた世界遺産の町、単独ツアーはなく周遊型が主流
アヴィニヨンを訪れるツアーはツアー期間が8〜10日のものが多い。ただし1都市滞在のものはなく、パリやニースなどフランスの主要都市と組み合わせたものや、アルルやエクスアンプロヴァンスなど南仏の人気都市を巡るコースなどがある。買い物も楽しみたいならパリも含んだプランなど、旅の目的に合わせてツアーを選ぶといいだろう。食事はラタトゥイユをはじめとした、プロヴァンス料理を堪能したい。雰囲気のいいレストランは、時計台広場の周辺に集まっている。(2016年9月編集部調べ)
アヴィニヨン観光のこだわりポイント
アヴィニヨンのグルメ・伝統料理
アビニョンの食事は目的に合わせ、星付きの一流レストランから気軽なビストロまでさまざまな店から選ぶことができる。アビニョンのあるプロヴァンス地方の郷土料理といえば、ピーマン、ナス、トマト、ズッキーニなどの夏野菜にニンニクを加え、大量のオリーブ油で炒めてからじっくり蒸し煮したラタトゥイユ。牛肉を赤ワインで煮込んだドーブ・ドゥ・ブフなどが定番。プロヴァンスの食事にはロゼワインの相性が良いと言われているので、グルメならぜひ試してみよう。(2015年編集部調べ)
アヴィニヨンのショッピング情報
アビニョンはプロヴァンス地方の北の中心都市。世界遺産にもなっている旧市街の町並みは、買い物を楽しみながらのそぞろ歩きにぴったり。人気のお土産は、フランスで最も親しまれているコート・ド・ローヌ地方の名産ワイン。またラベンダーやオリーブオイル、香りのよい石けんなどのプロヴァンスらしいお土産が豊富に揃う。町の中心は旧市街の時計台広場。人々の憩いの場所にもなっているこの広場ではクリスマスの時期にこの地方の伝統工芸品サントン人形などを売る市が立つ。(2015年編集部調べ)
アヴィニヨンの気温・降水量ベストシーズン情報
南仏の街なので暖かいと思いきや、冬は0〜5度程まで下がる場合もあるので服装に要注意。夏は暑くなり、雨は少ない。4月、9〜10月は雨も多め。夏に嵐が来る時もあるので天気予報を要チェック。(2015年編集部調べ)
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