ボーヌ旅行・ボーヌ観光徹底ガイド
ボーヌ旅行・観光の見どころ・観光情報
フランス東部のブルゴーニュ地方にあるボーヌは、ワイン生産地の中にあり、周辺にはワインぶどう畑の丘陵地コート・ドール「黄金の丘」が広がっている。毎年11月に行われるワイン祭りは「栄光の3日間」と呼ばれ、世界中からワイン愛好家やバイヤーが集まることで有名だ。城壁で囲まれた小さな町の中に、ワイン博物館、ワインショップ、ワイングッズを売る店などがあり、ワイン好きなら一度は訪れてみたい場所だ。ボーヌから周辺のワイナリーを巡るツアーが各種揃っており、フリータイムを利用して参加するのもいいだろう。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
フランス語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約14.0時間 | 約-8時間 |
ボーヌの最安値カレンダー
ボーヌ旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ボーヌ旅行・観光の選び方
ブルゴーニュ地方を巡るツアーで訪れる。ワイン好きなら近郊のワイナリー巡りもおすすめ
ボーヌを訪れるツアーは、ツアー期間7日間前後のものが中心で、パリとブルゴーニュ地方を組み合わせたものが多い。ワイン巡りがお目当てなら、ツアーに周辺のワイナリー見学が含まれているか確認しよう。日本語ガイド付きやソムリエの解説を聞きながら見学できるプランもある。ボーヌの町はこぢんまりとしているので、観光は徒歩でもOK。「オテル・デュー」は1451年に建てられた施療院(市民病院)で、現在は名画「最後の審判」が見学できる観光名所になっている。周辺にはワイングッズを売る店も多く、散策しながらお土産探しも楽しめる。(2016年9月編集部調べ)
ボーヌ観光のこだわりポイント
ボーヌのグルメ・伝統料理
ボーヌがある地域はコート・ドール(黄金の丘)と呼ばれ、ブドウ畑が延々と続く丘陵地帯となっている。“フランスの食料庫”とも呼ばれ、ワイン好きなら知らない人はない、フランス屈指の赤ワインの名産地でもある。食事の前には、ぜひこの地方発祥のカシスを使った食前酒キールを飲んでみよう。郷土料理の中にもブッフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮)やコック・オ・ヴァン(鶏の赤ワイン煮)など赤ワインを使った料理も多くグルメならブルゴーニュ産ワインと共に味わいたい。他にエスカルゴやジャンボン・ペルシェなどもこの地域のおすすめメニューだ。(2015年編集部調べ)
ボーヌのショッピング情報
ボーヌは小さな町だが、ブルゴーニュ地方の特産品を中心にショッピングが楽しめる。隣町ディジョンの老舗マスタード店マイユの製品や、食前酒キールに使われるカシスのリキュールのクレーム・ド・カシスなど、ブルゴーニュらしい美味しいお土産は、どれも喜ばれることまちがいなし。もちろん高級ワインの里とあって、ワインはもちろん、ワインに関係する様々なグッズも充実している。ブルゴーニュワイングラスやテイスティング用のアルミカップ、またブドウ摘みに使われる素朴な木籠や、銘柄シャトーラベルの入った石作りのコースターなどもある。(2015年編集部調べ)
ボーヌの気温・降水量ベストシーズン情報
ベストシーズンは秋。5月から11月は天気も比較的安定しているが、パリに比べて夏はやや暑く、冬はかなり冷え込むので、脱ぎ着ができる上着などの服装を用意しよう。(2015年編集部調べ)
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