ビアリッツ旅行・ビアリッツ観光徹底ガイド
ビアリッツ旅行・観光の見どころ・観光情報
ビアリッツはフランスとスペイン国境にまたがるバスク地方にあり、大西洋岸のビスケー湾に面したビーチが美しい、フランス有数の保養地だ。古くナポレオン3世の時代から高級リゾート地として愛されてきた。町にはドーム屋根が特徴的なロシア正教の教会や、アールデコ時代の装飾が美しいカジノ・ビアリッツなどがあり、ヨーロッパの王侯貴族達に愛されてきた町の歴史がしのばれる。一方、現在ではサーフィンスポットとしても人気が高まり、グランド・プラージュでは年間を通してサーファーの姿が絶えない。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
フランス語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約14時間 | 約-8時間 |
ビアリッツの最安値カレンダー
ビアリッツ旅行・観光の選び方
フランスとスペインの両バスク地方を堪能。高級リゾートの雰囲気を満喫したい
ビアリッツを訪れるツアーは、ツアー期間8日間前後のものが中心。国境を越えて、バスク地方のフランス側とスペイン側を周遊するコースが人気だ。ビアリッツではビーチリゾートの雰囲気を満喫して、新鮮なシーフードやバスク料理を楽しみたい。お土産にはバスク織りの布製品や、伝統の焼き菓子ガトー・バスクがおすすめ。オプショナルツアーでボルドー地方の有名シャトーを巡るワイナリーツアーが選択可能なものもあるので、ワイン好きならチェックしてみよう。(2016年9月編集部調べ)
ビアリッツ観光のこだわりポイント
ビアリッツのグルメ・伝統料理
ビアリッツでのおすすめの食事は、シーフード料理と、スペインとフランスにまたがるバスク地方で生まれたバスク料理。バスク料理の特徴は、ピマン・デスペレットというトウガラシと、ニンニク、オリーブオイル、トマトをふんだんに使い、見た目もオシャレ。生ハムやパテなどワインにぴったりなグルメも多い。バスクの代表的なお菓子「ガトー・バスク」やバスク地方のケーキ「ガトー・ベレ」、リンゴの微発泡酒「シードル」も味わっておこう。(2015年編集部調べ)
ビアリッツのショッピング情報
ビアリッツは、ビーチリゾート地とあって、ショッピングも楽しめる。メインストリートのヴェルダ通りから海岸に向かって、お土産や水着、雑貨の店などが点在。おすすめは、色彩豊かなバスクリネン。テーブルクロスやランチョンマットが定番だ。パティスリーも多く、日持ちする焼き菓子などはお土産にもいい。バスク名物「ガトー・バスク」は、その場で味わおう。バスク地方で生まれた布地のフラットな靴エスパドリーユに履き替えて、リゾート気分を満喫しよう。(2015年編集部調べ)
ビアリッツの気温・降水量ベストシーズン情報
観光のベストシーズンは、6〜9月。この時期は最高気温24℃前後で降水量も少なく、天気の良い日が多く、服装も夏服でOKだ。短パンにTシャツ、サンダルでもいいが、TPOに合わせて着替えよう。(2015年編集部調べ)
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