ボルドー旅行・ボルドー観光徹底ガイド
ボルドー旅行・観光の見どころ・観光情報
フランス南西部、ガロンヌ川河口に位置する港町ボルドー。ローマ帝国の都市だった頃からワインの名産地として知られ、そのワインがもたらした富により、18世紀には一大商都として栄華を極めた。当時の繁栄はサン・タンドレ大聖堂や数々の重厚な歴史的建造物に見ることができる。この歴史地区は「月の港ボルドー」として世界遺産に登録されている。ボルドーでは歴史的地区の見学と、名産のワイナリー巡りが観光の目玉となっている。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
フランス語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約14.0時間 | 約-8時間 |
ボルドーの最安値カレンダー
ボルドー旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ボルドー旅行・観光の選び方
世界遺産の歴史地区の他に、最新のワインの総合施設も見どころのひとつ
ボルドーを訪れるツアーでは、パリとボルドーの2都市滞在や、ボルドーとブルゴーニュの2大ワイン産地を巡るツアーが人気があり、ツアー期間は8日間前後のものが多い。ワイナリー巡りがツアーのパッケージに含まれていなくても、フリータイムにオプショナルで選ぶことも可能なので相談してみよう。町には見どころも多いが、2016年にオープンしたワインの総合施設「シテ・デュ・ヴァン」は必見。最新技術を使った展示で、ワインについて詳しく学ぶことができる。ボルドーでの食事は新鮮なシーフードを使った料理がおすすめ、ボルドーワインと共に味わいたい。(2016年9月編集部調べ)
ボルドー観光のこだわりポイント
ボルドーのグルメ・伝統料理
ガロンヌ川沿いに広がるボルドーの町は、美食家のあこがれの場所。言わずと知れたワインの名産地だが、それに加えてアルカション湾からは新鮮な牡蠣、ペリグー地域からはトリュフやフォアグラなど、周辺地域から最高級の食材が集まってくる。フランス南西部を代表するこの町にはビストロやワインバー、洒落たモダンレストランから一流レストランまで揃っており、グルメなら食事が最大の楽しみになるだろう。郷土料理では鴨料理、スイーツなら日本でも一時期ブームになったカヌレがおすすめ。(2015年編集部調べ)
ボルドーのショッピング情報
ボルドーではフランスを代表する高級ブランド品はもちろん、この地域の名産品や工芸品を売るブティックや食材店がある。観光客のための土産物店は少ないが、買い物する場所には困らない。町にはサントル・メリアデック」を始めとする3つのショッピングモールがあり、スーパーや様々なブティックが一度に見られるので、天気の悪い日や時間の無い時に便利。ブランド品なら「黄金の三角地帯」と呼ばれるエリアに多くのショップが集まっている。(2015年編集部調べ)
ボルドーの気温・降水量ベストシーズン情報
天気がいいベストシーズンは春から秋、一年を通じて比較的温暖な気候だが、朝晩はぐっと気温が下がることも。服装は同時期の東京と一緒でOKだが夏でも上着を1枚多めに持つと安心。(2015年編集部調べ)
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