観光スポット「マルセイユ」の旅行情報
マルセイユ
実に紀元前600年に港が造られたという古い歴史をもつマルセイユは現在、フランス第2の商業都市にまで発展し、観光や海水浴に訪れる人々で一年を通して賑わう街だ。大都市のわりには高層ビルなどはほとんどなく、旧港一帯は素朴な港町の趣を漂わせる。街のシンボル的存在のノートルダム・ド・ラ・ギャルドバジリカ寺院は小高い丘に建つ白亜のカテドラル。遊覧船で行けるイフ島にはアレクサンドル・デュマの小説「モンテクリスト伯(厳窟王)」の舞台になったイフ城がある。これらの見どころを訪ねたあとは、新鮮な魚介類を活かした名物料理ブイヤベースもぜひ味わっておきたい。
マルセイユに関する写真
現地ガイド発!マルセイユの観光スポット最新情報
2009/12/21 観光地・名所
港街マルセイユで潮の香りと元気な太陽を
マルセイユといえば南仏にある地中海最大の貿易港。人口もパリに次いで第二位という大都市です。飛行機が発達する以前は、ヨーロッパ各国からやって来て、アフリカや中近東へ船で渡る人々が必ず一泊する港町として栄えました。そのため、フランスとはいえども、いくぶんエキゾチックな雰囲気が今でも残っています。パリからわずか3時間で着くマルセイユ・サン・シャルル駅を降りるともう潮の香り。続きを見る
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