見所1 実際に橋を渡ることができます!

その1からの続きです。この水道橋、歩いて渡ることができます! 撮影時、逆光を避けるためには、橋を渡り西側へ回りましょう。3層ある橋の一番下層を通り対岸へ。実は私、高所恐怖症ですが、この橋は渡りきることができました。下層は高さがあまりないのと、橋幅が広く下を見なくても進むことができたからです。ただ、渡っているとき吹き飛ばされるかと思うほどの、とても強い風が吹きました。おかげで橋の上で撮影した写真は、髪の毛ボサボサで写ってしまいました。日差しの当たった橋の写真が一番きれいなので、午後は西側へ回ってみてください。

橋を渡ってからの、ガルドン川越しの景色も素晴らしい 橋を渡ってからの、ガルドン川越しの景色も素晴らしい

見所2 絶景+食事ができるレストラン

この対岸には、テラス席付きのレストランがあります。水道橋や川、自然を眺めながら食事をすることができるとは、なんて贅沢なんでしょう!と、期待して行きましたが、残念ながら私が訪れた3月の平日は閉まっていました。もう1軒橋を渡る手前に、絶景を望みながら軽食がとれるカフェテリアもあります。川沿いに建っているので、こちらからの景色も期待できます。もちろん、ランチボックスや飲み物を持参して、ピクニックのように好きなスポットで昼食をとるのもいいでしょう。

見所3 世界遺産の地で、水遊びができる

山間を流れるガルドン川は浅瀬で、水に入ることが許可されています。3月はまだ時期尚早で、水温もかなり低かったのですが、暖かい季節なら水浴びもしたかったです。水道橋に興味のないお子様も、川遊びなら喜んでくれるのではないでしょうか。夏に訪れる方は、水着やタオルをお忘れなく! 橋を鑑賞するだけでも楽しめますが、周辺の自然風景もまた素晴らしいです。この一体はフランス政府によって「フランスの偉大な景勝地」に選ばれており、美しい自然の中で寛ぎたくなりました。

見所4 「ガリッグの記憶」は散策コース

入口から水道橋を見つけると、それに向かって進んでいってしまうかと思いますが、横目に右の山へと入っていく別の道に気がつくでしょう。それが「ガリッグの記憶」と名前の付いた1.4キロの散歩コースの入口です。地中海沿い特有の農業、植物を再現しています。ワインの産地でもあるこの地域らしく、ぶどうの木。小麦やオリーブの木も見られました。畑の脇を歩き、造庭園に咲く花を眺めたり、たまに遺跡に遭遇したりと散歩が楽しめました。迷子にならないようにでしょうか、樹木の幹や石にコースのマークが付いていました。(その3へ続く)