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海外現地発ガイド通信

セーヌ川の小さな島。秋の黄昏はサン・ルイ島で


掲載日:2008/09/09 テーマ:観光地・名所 行き先: フランス / パリ

タグ: スイーツ 美しい


パリならではの、こんな時間の楽しみ方

春から秋にかけては、若者でいっぱい。出会いが期待できそう 春から秋にかけては、若者でいっぱい。出会いが期待できそう

セーヌ川には小さな島がふたつ。シテ島がノートル・ダム寺院や警察、裁判所といった政治や権力機関が集中する場所であったのに対して、もうひとつのサン・ルイ島はちょっとファンタジーな雰囲気の残る島。寒くならないうちに、ぜひ行ってみたい。それというのも、島の西端quai de bourbonの川岸に座って眺める黄昏はなかなかのスペクタクルだから。ピクニックに来る人々、読書する人、パリの中心にありながら、大都市の喧噪から離れてノンビリしたい人が集まる場。

アイスクリームのベルティヨン発祥の地

キャフェ・フロールでも、ベルティヨンのアイスクリームを食べることができる キャフェ・フロールでも、ベルティヨンのアイスクリームを食べることができる

元祖レイモン・ベルティヨン氏がアイスクリーム屋をサン・ルイ通り29番地に開店したのは1954年。もともとは一階がキャフェで上階がホテルという形の、よくあるキャフェホテルに過ぎなかったのが、今ではアイスクリーム専門店として世界に名を馳せるようになりました。とりたての全乳をその日のうちに使いきる、カカオは南アメリカとコート・デ・イヴォワールから、バニラはマダガスカル島からという、原料厳選の方針を今でも固守する姿勢がその秘訣。

なかでも、創業時代から続いている木イチゴのシャーベットは絶品

仲のいい恋人たち 仲のいい恋人たち

そして、島にある小学校の子どもたちが放課後つめかけるようになると、今度はお母さんたち、それからともだち、というように口コミで評判が広がったというから、微笑ましい。サン・ルイ・島内には他にも「Berthillon」のアイスクリームを買うことができるお店がいくつかありますが、本店は今でも29番地。ここで、全品を製造し続けているということだから、行ってみる価値はアリ!

素顔の有名人にすれちがうかも

こちらはアツアツ家族。スキンシップは家庭円満の基本! こちらはアツアツ家族。スキンシップは家庭円満の基本!

この島には、17世紀の貴族の邸宅が数軒残っています。19世紀以降はボードレールやテオフィル・ゴーチエといったような詩人、作家も住んでいたということ。今でも、化粧なしのミュージシャンや俳優にすれちがうことがあります。もうひとつ見逃せないのは、島唯一の教会、サン・ルイ・アン・イル教会。13世紀、聖人ルイと呼ばれたフランス王ルイ9世が、ここで、十字軍に参加することに決心したという伝説にちなんで、17世紀に建設されました。

【関連情報】

この時計が目印 この時計が目印

■ベルティヨン
29 rue st louis en l' ile
年中無休、10時から20時まで
http://www.berthillon.fr/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/09/09)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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