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海外現地発ガイド通信

プチ留学もあり?!モンスーリ公園とパリ国際大学都市を満喫しよう!


掲載日:2009/06/17 テーマ:観光地・名所 行き先: フランス / パリ

タグ: ふれあい 公園 美しい


パリだけどちょっとロンドンな公園

ポニーに乗って公園一周する子どもたち ポニーに乗って公園一周する子どもたち

19世紀後半、ナポレオンの甥であるナポレオン3世の治世になると、パリ市大改造計画が知事オスマンによってたてられます。建物の高さを一定に制限する、貧民窟や入り組んだ路地を取り壊し、並木道の幅広い道路を建設するなどの近代化。当時怖れられていたコレラを抑止するためにも、上下水道を整備しました。そこで、パリ市民の健康のために造園計画もたてられ、そしてできたのがこのモンスーリ公園。チュイルリー公園などフランス風の庭園と違うのは、この庭園がイギリス風だということ。

家族連れが多い、週末ののどかな昼さがり

お金持ち風お上品なおばさま方が降りてこられました お金持ち風お上品なおばさま方が降りてこられました

リュクサンブール公園やチュイルリー公園では芝生に入ると警備員さんにお叱りを受けますが、ここ、モンスーリ公園ではみんながピクニック。家族連れで和気あいあいとした雰囲気です。滝や岩山、橋を人工的に作って、変化に富んだ散歩道になっています。公園の西口にあるスクエア・モンスーリという私道には、パリでは珍しく、一軒家が立ち並んでいます。どれも1920年代から30年代の建築物で、蔦が絡まったすてきなお家や、きれいなモザイク模様がある家など、どれも個性的。

パリ大学国際都市でコスモポリタンな空気を満喫

緑の中に佇むかわいいスウェーデン館 緑の中に佇むかわいいスウェーデン館

モンスーリ公園の南門を出て、反対側がCite Internationale Universitaire de Paris(パリ大学国際都市)。誰でも入ることができ、近所の人々もジョギングしています。ここは、世界各国からパリに勉強や研究に来ている人々のための学生寮が集っている場で、まず、正面にある大きな建物には学食、図書館、劇場、プール。学食で世界中から来た学生たちに混じって食事するのも楽しい体験かも。グランドやテニスコートもあり、そのなかに、各国の特徴ある宿舎が点在しています。国際交流のため、それぞれ自国の学生のほか、40%ずつ他国の学生を受け入れることになっています。

日本館で夏休み短期滞在もできる

これが日本館。ホールにはパリで活躍した藤田嗣治(つぐはる)の屏風画が展示されています これが日本館。ホールにはパリで活躍した藤田嗣治(つぐはる)の屏風画が展示されています

温泉旅館風なのは、もちろん日本館。1920年代、在日フランス大使であり作家でもあったポール・クローデルの意図のもと、当時、ヨーロッパの社交界で名を轟かせていた実業家、薩摩治郎八の寄付で建てられたものです。純日本風ですが、建築家はフランス人というところがおかしい! 5泊以上で、18歳以上の学生なら夏期短期滞在できます。一泊42ユーロ、月630ユーロ、インターナショナルな雰囲気のなか、プチ留学も楽しいかも。

【関連情報】

モンスーリ公園。ロンドンのハイドパークをお手本にしています モンスーリ公園。ロンドンのハイドパークをお手本にしています

■モンスーリ公園
アクセス:RER B線およびトラムT3 Cite Universitaire下車
日本館短期滞在の申し込みは
http://maisondujapon.cool.ne.jp/index.htm

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/06/17)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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