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海外現地発ガイド通信

パリを眺望するなら


掲載日:2009/12/03 テーマ:観光地・名所 行き先: フランス / パリ

タグ: 街歩き 絶景 美術館


真っ青な空の下に広がるパリの街並を見下ろすならサクレ・クール寺院

このモンマルトルの丘は、パリの中心部よりも100m高いところにあるから、バッチリ眺望できます。 このモンマルトルの丘は、パリの中心部よりも100m高いところにあるから、バッチリ眺望できます。

2番線のAnvers駅からまっすぐ、丘の上にそびえる白いサクレ・クール寺院のほうへ徒歩5分。かわいいメリーゴーランドのあるルイーズ・ミッシェル公園の脇から出発するモノレールを降りて、右に行くと眺望台のある広場。マイケル・ジャクソンの物まね、マジック・ショーなどを披露している人々もいます。チャコールグレーの屋根、茶色の煙突が並んでいるパリの街をゆっくり見渡すことができます。体力に自信のある方は階段でどうぞ!

ローマ時代から聖なる場所

やっぱり風情がある階段 やっぱり風情がある階段

フランスがまだローマ帝国の一部だったころから、モンマルトルは聖なる場所としてお参りされる場所でした。まだキリスト教が広まる前は、ローマ神話で旅行と商業の神様として讃えられているメルキュールを祀るお寺があったとされています。その後、フランスにキリスト教が広まると、現在、サクレ・クール寺院がある場所にベネディクト派の女子修道院ができました。最寄りのメトロ駅、Abbessesというのは、修道女という意味。

負けず嫌いなパリっ子根性の象徴

パリ・コミューンで闘った女闘士ルイーズ・ミッシェルの名を持つ公園。 パリ・コミューンで闘った女闘士ルイーズ・ミッシェルの名を持つ公園。

1870年、普仏戦争でフランスは敗北。不利な条件で休戦条約を結ぼうとした政府に対して、パリっ子たちは蜂起。パリ・コミューンと呼ばれる革命政府を建て、モンマルトルの丘に立て籠り、パリ市内に侵入してきたプロイセン軍に対抗するため、バリケードを築き、女性も子どもも戦いました。多くの市民がこの市民戦争でなくなりました。そういう意味で、モンマルトルは、フランス人の反骨精神の象徴として、大切にされています。

モンマルトル美術館へ

枯れ葉が石畳に舞う、すてきなロケーション 枯れ葉が石畳に舞う、すてきなロケーション

小さいけれども充実したモンマルトル美術館。この地区を心から愛する人々の志で19世紀末に造られました。どちらかというと貧しい庶民の住む地域ではあったけれども、独立心の強い、個性あふれる街だったモンマルトルを忘れずに、というのがその趣旨。美しいダンサーたちの踊りを見ることができるムーラン・ルージュのポスターをはじめとした、稀少品を見ることができます。また、前出のパリ・コミューンの思い出もしっかり保存されています。

Musée de Montmartre
12 rue Cortot 75018 Paris
開館時間:11時から18時
休館日:月曜日
入館料:8ユーロ

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/12/03)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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