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海外現地発ガイド通信

パリにある本格的なトルコ式コーヒーショップに行ってみよう


掲載日:2019/08/26 テーマ:カフェ・スイーツ 行き先: フランス / パリ

タグ: おもしろい コーヒー 珍しい


トルコ式コーヒーを時間をかけて楽しむ

IBRIKは赤い可愛い扉が目印。 IBRIKは赤い可愛い扉が目印。

9区に他ではなかなか味わえないコーヒーショップがあると聞き、訪れてみました。
お店の名前は「IBRIK」。ここはトルコ式コーヒーショップで、煮出しコーヒーが楽しめます。お店の名前であるイブリックは、銅製の小さなひしゃく型のポットのことで、一般的に知られているコーヒーの入れ方とは違います。トルコ式コーヒーは手間がかかり、出来上がるまでに約10分ほど時間がかかります。時間がないときは、美味しい一般的なコーヒーも用意されているのでご安心を。エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、さらにはフランスでは珍しいアイスコーヒーまであり、来るたびに色々なコーヒーを味うこともできます。

手間暇かけて入れられるコーヒー

80℃に熱したお湯を丁寧に注ぐ。 80℃に熱したお湯を丁寧に注ぐ。

さて、トルコ式コーヒーの作り方ですが、まず注文があった時点で1杯分の豆を挽いていきます。コーヒーは香りが大切。既に挽いてある豆より注文の度に挽く方がより芳香を楽しめます。豆の挽き方は細かくする方が良いとされており、特別な機械を使います。挽きたての豆の粉を指で触らせてもらったら、普通のコーヒーとの違いがよく分かりました。砂のように物凄くさらさらなのです。このコーヒーの粉をイブリックの中に投入後、80℃に熱したお湯を注ぎます。コーヒー豆、お湯の量によって美味しさが変わってくるので、計りを使い慎重に入れていきます。

「上澄み」を楽しむ

今でも祖母が使っていたような熱された砂が敷かれた場所にイブリックを置く。 今でも祖母が使っていたような熱された砂が敷かれた場所にイブリックを置く。

その後、熱された砂が敷かれた場所(写真)にイブリック数分置きます。砂から取り出されたイブリックは甘いドライフルーツと共にお客様に出されます。
コーヒー豆の粉はイブリックの中に入ったままですので、ここで少し待ちましょう。底にコーヒー豆の粉が沈んだら他のコップへ上澄みを移し、ようやくコーヒーを楽しめます。
ルーマニアから6歳の時にフランスに移住したというオーナーは、祖母が長い冬の夜にコーヒーを入れている香りが今も記憶に残っているといいます。その思い出を胸に、コーヒーショップをはじめました。

珍しいケーキも大評判

これが本格的なトルコ式コーヒー。 これが本格的なトルコ式コーヒー。

コーヒー以外にも軽食にビッタリなメッゼやピタもあります。おやつにはキャロットケーキ、ピスターチケーキ、濃厚なチョコレートケーキなどもあり、どれも美味しいと大評判。建物は落ち着いた雰囲気の2階もあり、個人的には2階がオススメです。9区といえば、ギャラリー・ラファイエットやプランタンなどあるパリの中心地。ショッピングのついでにも立ち寄れる距離です。
ちなみに2区には食事を楽しめるIbrik Kitchenもあり、欧州料理(ルーマニア料理)が楽しめます。もちろんここでもトルコ式コーヒを扱っているので、ぜひ試してみてください。

情報

お店の2階。落ち着いた雰囲気 お店の2階。落ち着いた雰囲気

コーヒーショップ
IBRIK Coffee shop
43 rue laffitte 75009 Paris

レストラン
IBRIK Kitchen
9 rue de Mulhouse 75002 Paris

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/08/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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