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パリらしくない? オフィスビル「Station F」内の巨大フードコート「La Felicita」へGO!


掲載日:2020/07/23 テーマ:グルメ 行き先: フランス / パリ

タグ: おいしい おもしろい ためになる


車両まである1000席のフードコート

フードコート内の様子 (c)Jerome Galland (4)La Felicita フードコート内の様子 (c)Jerome Galland (4)La Felicita

2018年5月、レストラン、カフェ、バーが集まる一大フードコート「ラ・フェリシタ(La Felicita)」がパリに誕生しました。広さ4500平方メートルで屋外にも席があり、1000人が座れます。ホールの四方はガラス張りで天井からも日が入るので、明るい雰囲気たっぷり。車両2台(バーになっています)も設置していて遊び心も忘れません。

毎日オープンしていて、週末はコンサートやパーティーなども催されます。これほど大きいフードコートはパリではここだけ、またフランス中を見てもここだけとのことです。

こんなに開放感があるため、小さい子供を連れて食事をしたい人には最適かもしれません。子供が走り回ったりして多少にぎやかにしても嫌がられずに済みそうです。

こだわり!ホームメイドのイタリアン

注文後に巨大だとわかったパニーニ(1人分) 注文後に巨大だとわかったパニーニ(1人分)

「ラ・フェリシタ」は、筆者が以前レポートしたロンドンのイタリアンレストラン「Gloria」の系列店です。Big Mammaグループのコンセプトに沿い、もちろん、ここでもおいしいイタリア料理が楽しめます。

食べものの種類でコーナーが別れています。サラダやピザはPANIFICIO、パスタ類はTRATTORIA、入り口屋外にあるピザはPIZZERIA NAPOLETANA、エスプレッソ、カプチーノ、各種フレッシュジュースはCAFFETTERIA、アイスクリームのGELATERIAといった具合です。小腹が空いた人には、モッツァレラチーズ、生ハム、オリーブなど軽めのものをチョイスできるTRATTORIAもあります。ハンバーガーのHAMBURGHERIAで、ハンバーガーを買っている人も割と見かけました。アルコールもビール、カクテル、ワインと充実しています。

どれにしようか迷ってしまうかもしれませんが、まずはホール内をぐるりと回ってみましょう。

時間帯によっては、入る前に並ぶ

上)入り口を入ってすぐ 下)お目当てのレストランがどこにあるか、マップで探せます 上)入り口を入ってすぐ 下)お目当てのレストランがどこにあるか、マップで探せます

天井から吊るされた大きいボール、電飾、椅子の席、ベンチの席、色柄が違う絨毯、車両に描かれた絵など、一瞬ちぐはぐな印象を受けるかもしれませんが、ホール内のいたるところにある植物が全体に落ち着きを与えています。

筆者は平日に行きました。入り口にスタッフがいてホール内の様子に合わせてお客さんを誘導していて、筆者は少しだけ待ちました。時間帯によっては長く待たないといけないそうです(フードコーナーのため予約不可)。待ちたくない場合は、パリの食事時間帯を避けて行くとよいでしょう。

「ラ・フェリシタ」がある建物も有名

「Station F」の正面。La Felicitaはこの反対側にあります。建物は縦に長く300メートル以上あり、正面からLa Felicitaまでは約5分ほど歩きます 「Station F」の正面。La Felicitaはこの反対側にあります。建物は縦に長く300メートル以上あり、正面からLa Felicitaまでは約5分ほど歩きます

「ラ・フェリシタ」は、インキュベーションセンター「Staion F」の中にあります。国内外のスタートアップが「Staion F」内のオフィスを使って事業を進めています。以前は勤めていた人、学生だった人、起業家だった人が、新しい自分たちのビジネスで一旗揚げようと頑張っています。

このオフィスエリアには用事がない限り入ることはできませんが、建物の中ほどに、屋外と通じる広い通路があり(郵便局あり)、そこからガラス越しにオフィスの様子を見ることはできます。「ラ・フェリシタ」は「Staion F」の入居者たちも利用しています。

建物は特徴的です。1920年代に建てられ貨物倉庫として使われていました。一時は解体の危機に遭ったものの多くの団体が反対し、2012年に歴史的記念物に指定されました。ここが改装されて「Staion F」に生まれ変わり、2017年6月、マクロン大統領も迎えてオープニングセレモニーが開かれ、「ラ・フェリシタ」より一足先に利用が始まりました。

「ラ・フェリシタ」と合わせて、オフィスエリアのほうも少し見てみると楽しいと思います。事業で成功をねらう人たちと「ラ・フェリシタ」に集う地元民や観光客とで、いつも活気があるスポットです。

店舗情報

La Felicitaの入り口 (c)Jerome Galland (1)Terrasse La Felicitaの入り口 (c)Jerome Galland (1)Terrasse

■La Felicita(2020年6月初めより再開)
住所:55 Boulevard Vincent Auriol, 75013 Paris 13
URL:www.lafelicita.fr
開店時間:毎日 
*開店時間は日によって異なるので、訪問前にサイトで確認してくだだい。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/07/23)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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