日本では馴染みのないエスニック料理に出会えるパリ

フランスの首都パリは、様々なルーツを持つ多民族が集まった街でもあります。旅行中、毎食がフランス料理というのも飽きてしまいます、せっかくですから日本ではあまり味わうことの出来ない珍しいエスニック料理を味わってみませんか?

パリで味わうエスニック料理 その2 ファラヘル パリで味わうエスニック料理 その2 ファラヘル

ファラフェル・サンドを食べてみましょう

ファラフェル・サンドは中東生まれ、今ではパリで人気のファストフードです。ファラフェルとは、ひよこ豆をすり潰してハーブや香辛料と混ぜてお団子にしたもの、揚げたてのファラフェルを生野菜やグリルした野菜と一緒にピタパンに挟んだものがファラフェル・サンドです。ゴマの風味が効いたソースとヨーグルト風味のソースが新鮮な美味しさです、見かけは、トルコのケバブ・サンドにも似ていますが、ファラフェル・サンドはお肉を使っていないのでよりヘルシーなのが特徴。どおりでスタイルのいいパリジェンヌ達も躊躇せず大きなサンドにかぶりついています。

行列の絶えない人気店

ファラフェル・サンドの店の中でもダントツで人気なのが、ユダヤ人街のマレ地区にある「L’As du Fallafel(ラス・ドゥ・ファラフェル)」。遠くからでも店の前に行列が耐えないのですぐ分かります。行列の最後尾に並んでしばらく待つと、元気のいいお兄さんが注文を聞いてくれます。フランス語に自信がなくても、指差しでも注文できるのでご安心を。出来立てのファラフェル・サンドを受け取ったらそのまま食べ歩きしてもよし、落ち着いて食べたかったらイートインもできます。

安くて美味しくてボリュームたっぷり

この店のあるRosier通りは他にもファラフェル・サンドを売る店が数軒あり、常に賑わっています。他にもパリの左岸、サン・ミッシェルのような学生など若者の多いエリアや、屋外のマルシェでも屋台を見かけます。値段はどこでも日本円で500〜600円程度と、抜群のコストパフォーマンス、旅行中時間の無い時の食事にもぴったりです。