毎月第一月曜日はパリ市立のミュージアムがすべて無料で入場できる。

芸術の都パリ。美術館や博物館でホンモノの作品を思う存分堪能したいですよね。もしあなたの滞在中に第一月曜日が含まれていたら、その日はミュージアム巡りが断然おすすめです!なんとパリ市が運営している15カ所の美術館、博物館がすべて入場無料になります。あのルーブル美術館やオルセー美術館も無料になるので、ちょっと雰囲気を覗きたいという方も気軽に入れます。この日ばかりは美術館のハシゴも楽しめますね。ただし無料開放日は混雑必至、落ち着いて観たい人は開館してすぐが狙い目ですよ。また一部の企画展は有料の場合もあるのでチケット売り場で確認して下さい。

シャンゼリゼから歩いてすぐ、パリ万博の展示場「プチパレ」は穴場の憩いスポット。

1900年に開催されたパリ万国博覧会の時に建設されたのが「プチパレ」です。当時から美術品の展示に使われていましたが、2005年のリニューアルを経て、パリ市立美術館としてパリ市所蔵の19世紀を中心とした絵画や装飾品のコレクションが展示されており、常設展示は常時無料で観ることが出来ます。シャンゼリゼ大通りからも歩いてすぐなのでふらりと立ち寄ってみてはいかが?作品はもちろん、内部の建築も美しく、優雅な気分になれますよ。

マレ地区のお屋敷で貴族の生活に思いを馳せてみよう。

個性的なショップや落ち着いた路地が続くマレ地区に、旧パリ議会の議長の邸宅を改築した「カルナヴァレ博物館」があります。ここにはパリの歴史に関する様々な資料が展示されており、著名人の肖像画やかつてのパリの景色を描いた絵画の数々や、中世の建築物のレプリカ、装飾のコレクションなどが展示されており、見応えたっぷり。室内には美しい調度品が置かれ、当時の貴族の優雅な生活をかいま見れます。こちらも常設展への入場は常時無料です。

あの名作を生んだ世界的文豪が暮らした家を尋ねてみませんか?

同じくマレ地区に、誰もが耳にしたことのある名作『レ・ミゼラブル』を生んだフランスのロマン主義の詩人で小説家の、ヴィクトル・ユーゴーが過ごした家が残っています。生誕100年を記念した1902年に「ヴィクトル・ユーゴー記念館」としてオープンしたこちらには、生前、骨董屋や古物商に足繁く通っていたというユーゴーの感性が詰まった「赤のサロン」や、中国風のサロン」など、7つの個性的な部屋が今も変わらず人々を迎えてくれます。文学好きだけではなく、インテリアが好きな方にもおすすめのスポットです。こちらも常時入場無料なのでぜひ立ち寄ってみてはいかがですか。