我が家の病院体験記

海外旅行中に体調を崩してしまったら、、、あまり考えたくない事態ですが、もしも海外で病院で受診することになったら、どんな手順を踏めばいいのか知っておくと安心ですよね。以前、息子を連れてフランスに長期旅行に出かけた時に、現地の病院にかかったことがあります。その中ではカルチャーショックと感じた事もあったので、我が家の体験記をご紹介したいと思います。

パリでの我が家の病院体験記 その1 パリでの我が家の病院体験記 その1

子供が突然の高熱で急遽病院へ

当時、息子は4歳、バカンス先のチュニジアで1週間を過ごしてからパリに戻る日になって、突然発熱しました。夜中にパリに戻った時には、すでに40度近い熱。 明らかに普通の風邪などではなさそうだったので、翌朝すぐに、入っていた旅行保険会社の連絡先に電話しました。日曜だったため、アメリカンホスピタルという外国人の対応に慣れている私立病院のER(救急)に行って下さいとの事で、時間の予約をしてもらい、タクシーで病院へ向かいました。

キャッシュレス診療を受ける場合は確認を

病院に到着してERの受付で予約をした事を申し出ると、キャッシュレスでの診療はできないと言われました。そこで携帯電話で保険会社の担当者に病院スタッフに直接交渉してもらい、キャッシュレスでOKになりました。この辺は担当者によって答えが変わってしまいがちな、フランスならではだったのかもしれません。疑問点があったら保険会社のスタッフにその場で確認することをお勧めします。

簡単な問診と体温測定の後、いよいよ医師の診察へ

医師の診療の前に、まず看護婦によって簡単な問診と検温がありました。この時ちょっと驚いたのは、フランスでは体温計はオシリで計ること。子どもだけかもしれませんが、息子は初体験でした。 続いて当日の出勤医(小児科のフランス人医師)の診察を受けることになりました。噂には聞いていましたが、まずは医師との「握手」からスタート、これは日本にはない習慣でとても印象に残りました。