医師の診察は英語で

受診したのは外国人向けの私立病院だったこともあり、診察は英語で行われました。医師の方も分かりやすく話してくれ、私たちの英語もゆっくり聞いてくれて、終始とても感じ良いものでした。 その中で印象的だったのは、医師の質問に対して 「子ども自身」に答えさせること。日本だと、つい横から親が説明してしまいますが「痛い所は?」など子どもの口から答えさせていました(もちろん英語は親が通訳しましたが)。息子の場合は、喉の粘膜をその場で検査し、「連鎖球菌」との診断を受けました。ひとまず深刻な病状ではないと聞きとてもホッとしました。気をつける事も特にないということで、あとは処方箋を書いてもらい、診察は終了しました。

パリでの我が家の病院体験記 その2 パリでの我が家の病院体験記 その2

受診にかかったすべての費用は領収書をもらう

キャシュレス診療なので、書類を受け取り、タクシーを呼んでもらって帰宅。その途中でタクシーを待たせておいて、シャンゼリゼ通りにある無休の薬局で薬をもらいました。処方箋を薬局に持参して薬を受け取るのは医薬分業の日本と一緒です。薬局でも、保険のために領収書をくださいと言うと、薬の箱についているシールが付いた領収書を発行してくれます。移動に使ったタクシーなど、通院の交通費も保険の対象なので、必ず領収書をもらいましょう。

大都市なら日本人医師の診療を受けられる場合も

ちなみに、アメリカンホスピタルにはこの1週間後に再び発熱したため、もう一度受診することになりました。この時も、保険会社から予約を入れてもらいました。今度は平日だったため、日本人の医師(受付などの補助スタッフも日本人)の診察を受ける事ができました。やはり日本人の体質をよく分かっていること、そして日本語で詳しい説明が聞けるため、緊張せず診察が受けられるので楽でした。

受診する際のアドバイス

フランス人医師、日本人医師に限らず、発症からの経過をメモにして持っていくと、説明がスムーズだと思います。私の場合は発熱の変化などを、カレンダーのように書いて持参しました。医師にもそれを見せれば一目瞭然で便利でした。 慣れない土地で、まして外国語での診察は緊張してしまうもの、聞きたいことをリストアップしてもいいですよね。