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フランス・サントロペ・リゾートの現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

セレブが集まるサントロペ 素敵な風景と共に芸術を楽しむ


掲載日:2018/11/01 テーマ:リゾート 行き先: フランス / サントロペ

タグ: 一度は行きたい 憧れ 美しい


世界中から多くの富裕層が集まる地

サンラファエル港から船でサントロペへ。 サンラファエル港から船でサントロペへ。

プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏に位置するサントロペ。元々は小さな漁港町であったそうですが、やがて燦々と輝く太陽、真っ青な海、独特の光に魅了された芸術家や知識人がサントロペに集まってきました。特に1950年代から夏のバカンス地として知られてきて、今や世界中から多くの富裕層が集まる地として華やかな雰囲気が漂います。1956年に製作・公開された映画「素直な悪女」が撮影された地としても知られており、この映画に出演していた国際的な女優、ブリジット・バルドーが好んで住んでいる町としても有名です。

豪華なクルーザーに釘ずけ

ラノンシアード美術館を出た広場で住民たちがチェスをしていました。のどかな1日を過ごしている様子が分かります。 ラノンシアード美術館を出た広場で住民たちがチェスをしていました。のどかな1日を過ごしている様子が分かります。

サントロペへ電車で行く場合は、フランス鉄道「サンラファエル駅(Gare de Saint Raphael Valescure)」まで行きます。それからバスに乗り継ぎ、サントロペへ。サンラファエル駅からは約1時間です。ニースから車で行く場合は、約1時間40分。しかしアクセスできる道路が限られているため、季節によっては渋滞に巻き込まれる可能性もあります。また渋滞の問題がないのは船。4月から11月まではサンラファエル港からサントロペまで船に乗って行くこともでき(約50分)、海からサントロペのパノラマが見られるのでおすすめです。
港に着いたらまず目に付くのは豪華なクルーザーやヨット。サントロペは独特のリッチな雰囲気を楽しむだけでも行く価値があります。一方で住民は南フランスらしく穏やかで、広場でチェスをやっていたり、フランス発祥の球技「ペタンク」を楽しんでいたり、典型的なプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏の風景がみられます。

サントロペと関わりが深い作品がズラリ

ラノンシアード美術館は小さい美術館ですがシニャックはもちろん、マティスなどの作品が鑑賞できます。 ラノンシアード美術館は小さい美術館ですがシニャックはもちろん、マティスなどの作品が鑑賞できます。

サントロペに行ったら是非訪れて欲しい美術・博物館をご紹介しましょう。1922年に礼拝堂を改装してつくられたl’Annonciade(ラノンシアード)美術館です。この美術館は1890年から1950年の間に発表されたコレクションが展示されています。特に点描派の巨匠ポール・シニャックをはじめサントロペと関わりが深い画家の作品を収蔵。海を愛していたシニャックはサントロペに魅了され家を購入し、アトリエを構えました。そしてアンリ=エドモン・クロス、アンリ・マティスなどの画家を招待しました。そしてこの地の風土が作品に影響を及ぼしたのです。窓から見える景色と作品を交互に見ると、作品が描かれた現場にいるような気持ちになります。この美術館は20世紀初頭からサントロペが芸術面で自由で活動的な町であったことを象徴しています。

真っ青な海、町が見渡せる場所

サントロペの城砦の周りを1時間ほど散歩。 サントロペの城砦の周りを1時間ほど散歩。

サントロペの城砦にある海事博物館も訪れたい場所の一つ。サントロペは18世紀、地中海で3番目に大きなフランスの港でした。サントロペの町の歴史も含め何世紀にも渡る漁師の生活は興味深く、一見の価値あり。
城砦に辿り着くまでには階段があり上り坂ですが、それを登ると湾と町が一望できる場所に辿り着きます。まさに絶景。城砦付近をのんびりと散歩するのがオススメです。プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏には素敵な港がありますが、その中でもサントロペは特別な雰囲気も持つ都市なので一度訪れて見てください。

情報

クルーザーやヨットが並ぶサントロペ クルーザーやヨットが並ぶサントロペ

ラノンシアード美術館
2, place Georges Grammont
83990 Saint-Tropez
04 94 17 84 10

サントロペの城砦 海事博物館
1, montee de la citadelle
83990 Saint-Tropez
04 94 97 59 43

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/11/01)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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