アルザス地方の郷土料理を満喫できるお店

フランスの古都ストラスブールに、創業1746年という長い歴史を持つレストラン「オ・ブラッスール(Au Brasseur)」があります。人気観光スポットのストラスブール大聖堂から歩いて5分ほどの立地で、シュークレールやタルトフランベといったアルザス地方の伝統的な郷土料理を堪能でき、料金的にもリーズナブルなお店ですので、ストラスブール観光で食事に悩んでいる方におすすめのレストランです。そして実は、このお店の魅力は美味しい料理だけではありません。

入ってすぐのところからはビール釜が見える 入ってすぐのところからはビール釜が見える

目玉は店で生産されているクラフトビール

このレストランの最大の目玉は、ここで生産されているクラフトビールです。原料は麦芽100%という伝統的な製法で作られており、種類は全部で4種類。ロースト麦芽を使用した琥珀色の「アンブレ・サン・ギヨーム Ambree st Guillaume」、チョコレート麦芽を使用した苦味の強い「ブリューヌ・ドゥ・ケ Brune du Quai」、軽い口当たりで食事を選ばない黄金色の「ブロンド・デ・バテリエール Blonde des Bateliers」、酸味の強い白ビールの「ブランシェ・ド・イル Blanche de L’Ill」です。ぜひ食事や好みに合わせて注文してみてください。また、ビールは瓶詰めされた持ち帰り用のものもあるので、気に入ったらお土産にもできます。

アルザス地方の郷土料理も豊富

もちろんビールだけではなく、この地の郷土料理も魅力的です。その代表格であるシュークルートとタルトフランベも豊富なメニューが用意されているので、お好きなトッピングで注文しましょう(シュークルートはフランス語の「choucroute」でメニューに表示されていますが、タルトフランベはアルザス語の「flammekueche」で表示されているので注意)。また、地元料理ではないものの、ボリューミーなハンバーガーも人気のようで、周囲で注文している人がたくさんいました。

お得に食事をするならハッピーアワーに

極めつけはとてもお得なハッピーアワーです。毎日午後5時から6時半の間は、数種類のタルトフランベをたったの3ユーロで食べることができます。また、毎日午後5時から7時までと、金曜日以外の平日午後10時半から11時半まで、ビールをグラス(250cc)の値段のままジョッキ(500cc)で飲むことができます。さすがにこの時間帯は混み合うようですが、お得に地元の味を堪能したい方はハッピーアワーを狙いましょう。