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海外現地発ガイド通信

秋にはリューデスハイムでワインとハイキングを楽しもう


掲載日:2014/09/10 テーマ:観光地・名所 行き先: ドイツ / リューデスハイム

タグ: ワイン 街歩き 素晴らしい


ライン川に面したワインの生産地ラインガウ

ライン川に沿って電車が走る。右上はエーレンフェルス城 ライン川に沿って電車が走る。右上はエーレンフェルス城

ワイン王国ドイツでは8月頃からワイン祭りが始まる。この時期に産地を訪れるのも楽しいが、10月、葡萄が熟した頃に訪れると、ワインの古里にやって来たことを実感できる。全ドイツで13ある生産地域の中でも日本ではラインワインが親しまれている。ライン川流域にはラインヘッセン、ラインガウ、ミッテルラインの3地域があり、どこも上質のワインを生産しているが、中でもラインガウではドイツワインらしい風格のあるワインが生産されている。マインツからアスマンスハウゼンまで東から西へ流れるライン川は、北側に南向きの斜面を造り出している。このライン右岸に広がる日当たりの良い畑がラインガウ地域だ。

リューデスハイムの観光名所は?

木組の外壁が美しい自動演奏楽器博物館 木組の外壁が美しい自動演奏楽器博物館

この辺りで有名な町はリューデスハイム。ライン河畔の町として最も知名度が高く、祭りや収穫期にかかわらず一年中観光客で賑わっている。小さな町なのでどの道にも居酒屋が並んでいるが、ドロッセルガッセ(ツグミ横丁)と呼ばれる路地は町の観光ポイントになっている。リューデスハイムにはワインの居酒屋しかないのかと言うと、そんなことはない。中心部にメカニック・ミュージックキャビネットという自動演奏楽器博物館がある。こんな小さな町なのだから小規模であろう、と期待せずに入ってみると、なんと驚くほど充実している。個人が集めた古い自動演奏楽器が350点ほど展示され、演奏も披露してくれる。1700年代の楽器もあり、どれも感心するばかりだ。

葡萄畑と森を抜けて半日のハイキングコース

10月になると、あちらこちらの畑で葡萄の摘み取りが始まる 10月になると、あちらこちらの畑で葡萄の摘み取りが始まる

リューデスハイムには是非2泊してみたい。2日目は町の背後に広がる葡萄畑とニーダーヴァルトの森へ行ってみよう。町の西側から出ているゴンドラに乗ると、真下に葡萄畑が広がって見える。徒歩なら畑の中の道を45分ほど登って行く。収穫期には熟した葡萄の房を摘み取っている人たちに出会える。ゴンドラを降りると直ぐ近くに、1871年の対仏戦争勝利を讃えるニーダーヴァルト記念碑が立っている。そこから森の中に散歩道があり、平らな道が続く。1時間ほど歩くとヤークトシュロス(狩りの城)というホテル&レストランがあるので、疲れたらそこで一休みしよう。ホテルの少し先にライン川へ降りるリフト乗り場がある。

ウォーキングとリフトとミニクルーズを一度に楽しもう

急斜面の葡萄畑に囲まれたアスマンスハウゼン村 急斜面の葡萄畑に囲まれたアスマンスハウゼン村

リフトに乗って丘を下っていると、遠くに見えていたライン川と河畔の村がみるみるうちに近くなってくる。降り立った場所はアスマンスハウゼン。ラインガウ生産地域の西端に位置し、葡萄畑ン囲まれた可愛らしい村だ。ライン河畔に立派なホテルやレストランがあり、鉄道駅や船着き場もあるので直接ここへ来ることもできる。河畔のレストランで休憩したら帰りは船でリューデスハイムまで戻ろう。比較的午後の早い時間に戻ってくるので、それからリューデスハイムの町歩きもたっぷりできる。日本から直行便でフランクフルトに着いたら、そのままリューデスハイムまで来て2泊してみよう。ここから始まるドイツの旅は、きっと思い出深いものになる。

データ

リューデスハイムのレストランで休息する観光客 リューデスハイムのレストランで休息する観光客

リューデスハイムRüdesheimまではフランクフルト空港Frankfurt(M)Flughafenから電車でMainz-Kastel乗り換えで1時間20分

メカニック・ミュージックキャビネット(自動楽器博物館)
Mechanisches Musikkabinett
住所:Im Brömserhof , Oberstraße 29  D-65385 Rüdesheim am Rhein
電話:0 67 22/ 4 92 17
開館時間:3月から12月まで毎日10時から18時
料金:6.50€

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/09/10)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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