さん(する)

掲載日:2018/12/31

絶対に見逃せない!ベルリンの観光名所「ペルガモン博物館」の見どころ

ベルリンに流れるシュプレー川内には博物館がひしめき合う小さな島、その名も「博物館島」があります。この島は丸ごと世界遺産に登録されており、ベルリン随一の観光名所です。博物館島には5つの博物館や美術館が立ち並び、その中でも最も人気が高いのがイスラム文化圏の美術品などで知られる「ペルガモン博物館」です。今回はその「ペルガモン博物館」の見所をご紹介します!

カテゴリ:スポット エリア:ヨーロッパ  ドイツ  ベルリン キーワード: 世界遺産 遺跡 博物館 観光地

ABガイド:yuca

yuca
東京生まれボリビア育ちベルリン経由メキシコシティ在住。世界の文化遺産保護の研究をするためドイツの大学院に在籍。現在研究でメキシコシティに滞在中。ベルリンと愛するメキシコの素晴らしさをもっと伝えるため現地情報やカルチャー情報を中心に発信していきます!

ベルリンで必ず行きたい博物館島の「ペルガモン博物館」

ベルリンで必ず行きたい博物館島の「ペルガモン博物館」

ペルガモン博物館のほか、ボーデ博物館 、旧国立美術館 、旧博物館、新博物館 が博物館島には集中しています。その中でも人気の高い「ペルガモン博物館」は古代ギリシャやイスラム文化圏の美術品など、考古学ファンにはたまらない貴重なコレクションを誇ります。

必見!イシュタールの門

必見!イシュタールの門

ペルガモン博物館の目玉の一つは古代バビロニアで紀元前6世紀に建設されたとされる「イシュタール門」です。ドイツの考古学者のチームが現地(現在のイラク)で発掘しドイツに持ち帰ったのち、見事に復元されたモザイクは見るものを圧倒させます。

躍動感のある装飾が見事!

躍動感のある装飾が見事!

このイシュタール門の見所はモチーフになっている動物たち。ライオンや牡牛、そしてドラゴンのような不思議な生き物。そのディテールや美しい彩りを見ているとさぞかし豪勢であったであろう当時の様子が思う浮かばれます。当時は高価だった青い塗料がふんだんに使われていることからもわかるように、いかに栄えていたかがわかります。

巨大な「ミレトスの市場門」

巨大な「ミレトスの市場門」

ペルガモン博物館にはその他にも館名の由来にもなっている「ペルガモンの大祭壇(ゼウスの大祭壇)」や「ミレトスの市場門」などのとにかくサイズ感が大きく壮大な遺跡など、見どころが目白押しです。

このミレトスの市場門は129年に造られた大理石でできた門で、現在のトルコのあたりで発見されました。とても立派な造りですが、これは市場の入り口に設置されていたそうです。なんて豪華な市場だったのでしょう!

ギリシャ神話が描かれたモザイク画

ギリシャ神話が描かれたモザイク画

市場門の手前には「ミレトスのモザイク床」が展示されています。色とりどりの天然石でギリシア神話の物語が描かれています。チケット代に含まれる音声ガイドを借りれば細部にわたるモザイク画の音声解説(日本語も対応!)も聞けるので、ぜひ利用してみてください。

事前予約もできます

事前予約もできます

ペルガモン博物館は混むこともあり、入場時に並ばなくてはならないこともあります。公式サイトから時間指定の事前予約もできるので、旅のスケジュールに合わせてご検討を。なお、ペルガモン博物館では現在修復作業が行われており(2018年12月現在)、入口の場所が違ったり、閉鎖している展示場がある場合もあるので、事前に公式サイトなどで確認することをお勧めします。

雰囲気抜群の博物館島

雰囲気抜群の博物館島

博物館島内は古い建物が所狭しと並び、近代的なベルリンの街とは少し違う雰囲気が漂います。どこで写真を撮っても絵になるのでぜひ博物館島内も散歩してみてください!

<基本情報>
ペルガモン博物館
住所:Bodestrasse 1-3, 10178 Berlin
電話番号:+49-30-266424242
開館時間:10:00〜18:00(木曜のみ20:00まで)
アクセス:Friedrichstrasse駅またはHackerscher Markt駅下車徒歩5分

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/12/31)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて


キーワードで記事検索

検索