アウクスブルク旅行・アウクスブルク観光徹底ガイド
アウクスブルク旅行・観光の見どころ・観光情報
アウクスブルク(アウグスブルクとも)はドイツ南部のロマンチック街道の中でも一番大きな町。町の名前は古くローマ時代、アウグストゥス皇帝の時代に建設されたことが由来と言われている。世界史に出て来る「アウグスブルクの宗教和議」の舞台となった場所で、町には今も多くの立派な教会が現存している。最大の名所は、低所得者のための集合住宅、フッゲライ。16世紀に世界で最初の社会福祉のための集合住宅として建設された歴史的建造物だ。他にも豪華な内装が美しい市庁舎や、モーツァルトの父の生家であるモーツァルトハウスなど、見どころは多い。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
ドイツ語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約12.5時間 | 約-8時間 |
アウクスブルクの最安値カレンダー
アウクスブルク旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
アウクスブルク旅行・観光の選び方
ロマンチック街道を巡るツアーやクリスマスマーケットを巡る周遊ツアーでも人気の滞在先
アウクスブルクを訪れるツアーは、ニュルンベルクやミュンヘンと組み合わせた周遊ツアーが基本。ツアー期間は7日間程度のものが多い。クリスマス時期はクリスマスマーケットの見学をメインにしたツアーも催行され、人気がある。観光名所になっているフッゲライには、現在も150人余りの人々が暮らしているが、一部は博物館にもなっていて内部の見学も可能だ。広い構内を歩いて長い歴史を感じてみよう。アウクスブルクでの食事では、バイエルン料理はもちろん、シュヴァーベン地方独特のシュペッツェレ(ドイツ風パスタ)もおすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
アウクスブルク観光のこだわりポイント
アウクスブルクのグルメ・伝統料理
バイエルン州の町であるが、シュヴァーベン地方に属している。そのために郷土料理のレストランではシュヴァーベン料理とバイエルン料理のレストランがある。バイエルンの郷土料理では、牛肉を数日間お酢に浸けておいてオーブンで焼き、スライスしたザウアーブラーテンなどがある。シュヴァーベンの郷土料理はシュペッツレ(パスタ)が基本となり、付け合わせにする場合は肉料理が加わる。(2015年編集部調べ)
アウクスブルクのショッピング情報
アウクスブルクはバイエルンの中では大きな都市なので町は活気にあふれ、買い物も十分に楽しめる。町の中心は南北に延びるマクシミリアン通りで、この大通りの両側とモーリッツ広場、市庁舎前広場の周辺がショッピングエリア。旅で急に必要になった日用品には事欠かない。聖アンナ教会の前の通り、アンナシュトラーセもショッピングエリアになっている。(2015年編集部調べ)
アウクスブルクの気温・降水量ベストシーズン情報
5〜10月まで天気が良い。5月や10月は寒いこともある。真夏でも上着や薄手のコートなどの服装を用意しよう。昼暑くても夜は涼しい。(2015年編集部調べ)
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