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海外現地発ガイド通信

ベルリンにビーチバー?砂浜にビーチチェアー、ビーチパラソル、椰子の植木鉢


掲載日:2008/08/01 テーマ:お酒・バー 行き先: ドイツ / ベルリン

タグ: カフェ バー・パブ


大都市でもビーチ気分が味わえる 

浜辺の近くに住んでいる人には可笑しく見えるかもしれないが、行ってみると、ベルリンならではの良さを感じられる 浜辺の近くに住んでいる人には可笑しく見えるかもしれないが、行ってみると、ベルリンならではの良さを感じられる

海のないベルリンに、夏の間だけ現れるビーチバー。市内を流れるシュプレー川の河畔に白い砂を運び込んで敷き詰め、海辺の砂浜のような雰囲気を出している。
ドイツはフランスのように地中海に面してはいないが、北端にバルト海、そして北海という、二つの海がある。しかしベルリンからは一番近い所でも電車で2時間はかかる。もっと手軽にビーチを楽しもう、と誰が考え出したのか数年前からシュプレー河畔にカフェ&バーが出現した。総じてビーチバーと呼ばれている。

ベルリンっ子に愛されているビーチバー

その日によって閉店時間が異なるが、天気の良い日は長い夜を満喫できる その日によって閉店時間が異なるが、天気の良い日は長い夜を満喫できる

ビーチバーは年々増え続け、現在ベルリン市内に13か所もある。第一号は、モンビジョー公園のシュプレー河畔に現れた「シュトランドバー・ミッテ」で、2002年のオープンである。ベルリン市内観光で、シュプレー川巡りの遊覧船に乗るとここの前を通る。煤けた建物もまだ残る旧東ベルリン地区で、急にパッと明るい雰囲気の河岸があり、そこだけ楽しそうに盛り上がっている。連邦議会議事堂前にもビーチバーは現れた。年々増えていくビーチバーの中には川にも湖にも面していない、ビーチの雰囲気だけの店もあるようだ。

かつての壁の辺りが東の楽園に

ドイツ人は太陽が出たら日焼けも気にせず外で日を浴びる。ここで飲むビールは最高! ドイツ人は太陽が出たら日焼けも気にせず外で日を浴びる。ここで飲むビールは最高!

ベルリンの歴史に詳しい人なら、ミューレン通りのビーチバー「オストストランド」を訪れて仰天するだろう。オストは東、ストランドはビーチのこと。この通りにある長い灰色の壁は、かつてベルリンの町を東西に分裂させていた「ベルリンの壁」だ。ここはかつて東西ベルリンの緩衝地帯。東側から壁を越えてここに入れば銃殺された場所だ。ベルリンの壁崩壊後もしばらく立ち入ることができなかった。このシュプレー河畔が、今では東の楽園になっている。

イーストサイド・ギャラリーも楽しもう

壁が残されているところは限られているので、ベルリンに来たのに壁を見そびれてしまう人も。是非足を運ぼう 壁が残されているところは限られているので、ベルリンに来たのに壁を見そびれてしまう人も。是非足を運ぼう

楽しげな音楽が流れている。ビーチバレーをしているグループがある。砂浜に寝転んで肌を焼いている人がいる。夕方からは生バンドが入り、踊り出す人もいる。北ドイツの夏は夜10時半頃まで明るい。和やかな時間がゆったりと流れていく。現在壁に残っている落書きのような絵、実はベルリンの壁が崩壊したとき、東西ドイツの画家たちが記念に描いたものである。あっという間に壁が撤去されていく中、この壁画を保存するためにミューレン通りの「壁」は撤去されなかった。壁画は「イーストサイド・ギャラリー」と命名された。ベルリンを訪れるなら是非みたい壁の傍で、ゆっくり浜辺気分を味わおう。

【関連情報】

■ Oststrand オストストランド
住所:MuhlenstraBe 24-26, Friedrichshain
最寄駅:地下鉄Warschauer Strasse,Schlesisches Tor
オープンタイム:春から秋まで(天候によるが、大抵9月末ごろまで)、毎日10:00〜オープンーエンド

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/08/01)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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