ドネルケバブは、ヨーロッパのファストフード

トルコの美味しいドネルケバブ。巨大な羊の肉をぐるぐるまわるロースターでこんがり焼き、その焼けた美味しいところを削ぎ落し、野菜と一緒にピタパンに挟んで、ばくっとひと口。私の大好物です。このドネルケバブは、最近日本でも食べられるようにはなってきましたが、お店の数はまだまだ数えるほど。ドネルケバブのファンの私としては、物足りません。

もはやヨーロッパのファストフードNo.1? ドネルケバブ もはやヨーロッパのファストフードNo.1? ドネルケバブ

働き者の移民のおかげで食べられます

ヨーロッパ各地、とりわけトルコからの移民が多いドイツやオーストリアでは、美味しいドネルケバブを食べることができます。彼らはとても働き者で、日曜日など休日、また夜遅くまで店を開けています。まわりのお店が閉まっていても、ドネルケバブのお店を探せば、お腹が空いて困ることはありません。とても、力強い味方ですね。なお、ドイツでは、ドネルケバブの「ドネル」をドイツ風に「ドゥーナー」といい、オーストリアでは「ケバブ」もしくは「ケバ」といいます。お店を探すときは、こんな略称も知っているといいですよ。

できたてホカホカ。テイクアウトもできます。

ドネルケバブの屋台を見つけたら、さっそく注文してみましょう。「ドネルケバブをお願いします」と言うと、ピタパン片手に店主は生野菜がいろいろ入ったケースを指さして「全部いれますか?」と聞いてきますので、もし嫌いな野菜があれば、このとき言って抜いてもらいましょう。まるで、某有名サイドイッチのチェーン店みたいですね。それから、削いだ羊肉にローストをピタパンにたっぷり詰めてくれます。最後に、チリパウダーの瓶を持って「辛くしますか?」と言ってくるので、辛いものが苦手な場合は断ります。ですが、ドネルケバブはチリパウダーが入っていたほうが断然美味しいですよ! もちろん、カウンターで出来立てを食べることもできますが、テイクアウトもできます。テイクアウトのときは、その旨店主に伝えるとアルミホイルで冷めないように包んでくれます。美味しいドネルケバブ、ぜひ味わってみてくださいね。