水を大切に。エコでいきましょう!

ドイツなどエコロジーに関心が高い国のホテルを中心として、バスルームに小さな注意書きのカードが、よくおかれています。カードには、たいてい木のマークがついていています。その国の言語と英語で書かれていることが多く、日本語ではないし、小さいカードなので見落としてしまいそうです。ここには、エコロジーのため、使用したタオルはまた使うようにしてください、とあります。ホテルともなると、大量の洗濯物がでます。洗濯には、たくさんの水を使い、洗剤も使います。それが環境によくないというわけです。

エコのため、宿泊ホテルでのタオルの洗濯は控えめに エコのため、宿泊ホテルでのタオルの洗濯は控えめに

使うタオルはタオルかけに。まだ使いますよというサインです。

使ったタオルは、タオルかけにかけましょう。これが、清掃係への「私は、このタオルをまだ使いますよ」という意思表示になります。また、タオルを交換してもらいたいときは、バスタブの中、もしくはシャワーブースの床に使用済みのタオルを置きます。こうすれば、「タオルを取り換えてください」との合図になります。私は、だいたい二泊くらいでしたら、タオルかけを利用して、同じタオルを続けて使うようにしています。もっとも、タオルかけにタオルがかかっていても、これは洗わなくてはいけない、と清掃係が判断すれば、タオルは交換されます。

シーツもエコのため、毎日の交換ではないことも。

また、洗濯の大物といえば、シーツもそうです。ホテルによって毎日交換するところも多いですが、シーツもタオルと同じく、エコロジーのために毎日交換しないところもあります。部屋の清掃、ベッドメイキングは毎日やってくれますが、シーツは皺を伸ばすだけ、ということもよくあります。日本は、水が豊かな国ですが、そうではない国では水は大切です。その国の事情にあわせるのも、旅の嗜みだと思います。もちろん、前のお客さんが使ったタオルやシーツは、きちんと洗濯されます。バスルームにあるエコロジーを呼びかける小さなカード、今度見かけたら、ぜひ読んでみてくださいね。