ケルン旅行・ケルン観光徹底ガイド
ケルン旅行・観光の見どころ・観光情報
ケルンはドイツ中西部のライン川沿いにある国内で第4の都市で、2000年以上もの歴史を持つ古都だ。町のシンボルになっているのが、ケルン大聖堂。カトリック教会のケルン大司教の拠点でもあり、見上げるとその迫力に驚く。600年もの歳月をかけて作られた石造りの重厚な建築はゴシック建築の最高峰と言われており、世界遺産にも登録されている。見どころはライン川左岸の旧市街地区に集まっており、地ビールのケルシュを飲ませる居酒屋もたくさんある。また「オー・デ・コロン」はケルンの水という意味でこの町が発祥である。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
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ドイツ語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約12時間 | 約-8時間 |
ケルンの最安値カレンダー
ケルン旅行・観光の選び方
周遊ツアーで訪れるのが一般的。ゴシック建築の傑作といわれる大聖堂は必見
ドイツ中部に位置するケルンは周辺国へのアクセスも良いので、ドイツ国内の周遊ツアーの他に、数か国の都市を組み合わせたツアーも催行されている。ツアー期間は6〜8日間のものが多い。ケルンの主要な観光名所は1日あれば回ることができるが、美術館や博物館などをゆっくり楽しみたいならもう1泊は欲しいところ。本場のビアホールで地ビール「ケルシュ」を楽しむなら、お供に名物ヒュッツポット(野菜入りマッシュポテト)がおすすめだ。ケルンが発祥のオー・デ・コロンを買うなら、グロッケン通りにある老舗「4711」が一番人気。(2016年9月編集部調べ)
ケルン観光のこだわりポイント
ケルンのグルメ・伝統料理
ケルンでは、ファストフード店やカフェでの気軽な軽食から、郷土料理と地ビールが味わえる賑やかなビアホール、ドイツの伝統料理を食べさせるレストランまで、グルメも満足できる様々な食事が楽しめる。この地域の郷土料理といえば、牛肉をワインとビネガーでマリネしてから調理した「ライニッシャー(ライン風)・ザウアーブラーテン」がおすすめだ。リンゴのソースが味のアクセントになっていて美味しい。もちろん、料理のお伴には地元のビール「ケルシュ」を試してみよう。 (2015年編集部調べ)
ケルンのショッピング情報
ケルンは人口100万人が暮らすドイツ4番目の都市、町の中心にはにぎやかな繁華街があり、様々なショッピングを楽しむことができる。中央駅前から続くホーエ通りを中心としたショッピングエリアには、デパートはもちろん、ヨーロッパで人気のファッションブランド店、スポーツショップなどが並び、常にウィンドウショッピングする人でにぎわっている。特産品を売る専門店やお土産店も多く、お土産探しならこのエリアがおすすめだ。 (2015年編集部調べ)
ケルンの気温・降水量ベストシーズン情報
ベストシーズンは比較的天気が安定する6月から9月ごろ。服装は同時期の東京と同じ程度だが、天候や一日のうちの寒暖差が大きいので上着やストールなど調節できるものがあると便利。冬の寒さは厳しいのでしっかりとした防寒対策を。 (2015年編集部調べ)
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